広島県福山市出身の女優、西田尚美さん。
これまでにも「コウノドリ」「白い巨塔」「GTO」など数多くの人気作品に出演してきた名脇役の一人です。
あまりバラエティ番組に出演する機会が少ないことから、プライベートに関しては何かと謎が多い彼女！
こちらの記事では、女優、西田尚美さんの旦那さんに関する情報についてご紹介させて頂きます。
目次
西田尚美と旦那・竹ヶ原敏之介は2005年に結婚！
お顔立ちや髪型の雰囲気が、深津絵里さんにどことなく似てる美人女優の西田尚美さん。
18歳の頃に上京し、デザイン系専門学校の「文化服装学院」を卒業後、モデル事務所に所属したんだとか。
水着姿のグラ〇ア撮影などは控えていたようですが、若い頃はnon-noなどの表紙を飾るほどカリスマ性のあるファッションモデルとして活躍してきました。
そんな西田尚美さんのハートを射止めたのが竹ヶ原敏之介（たけがはらとしのすけ）さんと言う男性。
2005年7月4日に結婚を公式ホームページで発表し、2005年7月7日に入籍したそうです。西田尚美さんが35歳の時でした。
七夕に入籍なんて何だかロマンチックで素敵ですね〜♪
どんな顔をされているのか気になりますが、竹ヶ原敏之介さんは表に顔写真が出ることをすごく嫌っているようで、2007年に篠山紀信さんが撮影して以降、顔写真はいっさい無いようです。
竹ヶ原敏之介の年齢も公開はされていませんが、↓で見る「スズキタカユキ」さんと同級生のようで、彼が1975年生まれ、愛知県出身、東京造形大学出身ですから、竹ヶ原敏之介さんの出身地は福岡県久留米市ですが、それ以外のプロフィールは同じだと思われます。
ですから、西田尚美さんよりも5歳年下ということになりますね！結婚当時は30歳だったのでしょう。
馴れ初め
西田尚美さんと竹ヶ原敏之介さんの詳しい馴れ初めについては、残念ながら明らかになっていませんが、おそらくは共通の友人を通じて現在の旦那様と知り合ったのではないか？と予想しています。
西田尚美さんは10代、靴の販売のアルバイトをしていた過去があり、靴やファッションという共通点で心の距離を縮めた可能性は高いですね。
また西田尚美さんが着用する衣装の担当スタイリストに「スズキタカユキ」さんという方がいらっしゃるのですが、彼は竹ヶ原敏之介さんと学生時代の同級生だそうなので、この関係で二人は知り合ったのかもしれません。
ちなみに、西田尚美さんは旦那さんから「結婚しても女優の仕事を続けていい」と言われたことも結婚の決め手となったようです。
旦那さんによっては家庭に入って欲しいという方も多いと思いますが、西田尚美さんはどちらかというと今まで仕事を生き甲斐一つとして頑張ってきた方なので、こうやって旦那さんに言ってもらえると安心ですし、これからも楽しく仕事を頑張れそうですよねー！
旦那さん自身もまだまだ女優としてキラキラ輝き続けている西田尚美さんをそばで応援していきたいという気持ちがあったのでしょう。
竹ヶ原敏之介の職業
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竹ヶ原敏之介さんの気になる職業は、靴デザイナーとのこと。
祖父も靴職人だったようですね！
独学でシューズのデザインをはじめ、現在ではドレスシューズブランド「竹ヶ原敏之介」の創始者(1994年設立)として活躍しており、InstagramなどのSNSでも注目を浴び続けています。
竹ヶ原敏之介さんが靴に興味を持ったのは、中学生の頃。
美術系の大学に進学し、在学中の19歳の時になんと独学で靴のデザインをするものの、バイヤーやデザイナーから酷評され、自身の知識の無さに絶望。なんとかお金をつくって、イギリスのノーザンプトンの靴博物館で靴の資料本を探したり、ロンドンのコードウェイナーズ・カレッジの図書館で靴づくりのテキストを購入し、帰国。
それらを翻訳して、靴をデザインするにあたってのレシピを開発します。
その後も独学で勉強し続けて、22歳の時には50足ほどの靴を渋谷で友達のファッションデザイナー(スズキタカユキさん？)とともに展示したところ、靴業界の人に見初められ、様々な仕事のオファーが来るようになったのでした。
勤勉ですね・・・！本当に本当に靴を愛していることがわかります。すごいのは、竹ヶ原敏之介さんがデザイン製作した靴がノーザインプトンの靴博物館に永久保存されている点です。最初は何者でもなかったのに、今や世界で評価される靴デザイナーになったのです！
実際、世界で5人の靴デザイナーに選ばれていますからね！その実力は世界最高ランクと言ってよいでしょう。
ネット上では西田尚美さんの旦那さんが三原康裕さんという情報が流れていますが、これはデマ情報。
三原康裕さんも竹ヶ原さんと同じ靴デザイナー。
さらには竹ヶ原さんは福岡県福岡市出身ということのみ公開しており、生年月日は秘密で顔もできるだけ出さないようにしていることから、このような間違った情報が流れてしまったのでしょう。
ちなみに、三原康裕さんの奥さんはジャズピアニストの上原ひろみさんということがわかっています。
やっぱりデザインなどクリエイター関係の職業についている男性はアーティスティックな女性に惹かれやすいんですかね♪
西田尚美さんの本業である女優も演じることによって”作品を生み出していく”職業なので、デザイナーの竹ヶ原敏之介と同じように芸術的な一面を持っているのかもしれません。
旦那さんは一生を共にするパートナーですし、そういった感覚や価値観なども同じ人の方が一緒に居て落ち着くと思います。
竹ヶ原敏之介が手がける「オーセンティック」とは？
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foot the coacherのデザイナー 竹ヶ原さんによるfootstock originalsの新ライン「BOOTLEG」 真っ黒なスニーカー欲しかったのと シンプルで使いやすいし自分好みのデザイン笑 #studious #限定 #ステュディオス #studious京都店 #footthecoacher #bootleg #フットザコーチャー #footstockoriginals #レザースニーカー #studiouskyoto #2018 #1214
西田尚美さんについて調べていると、「オーセンティック」とう言葉がよく検索されているようです。
どうやらこれは旦那さんが手がけているブランドの名前で、最初に設立した独自ブランドの「竹ヶ原敏之介」を「オーセンティック シュー＆コー(AUTHENTIC SHOE&Co.)」へ改名したとのこと。
竹ヶ原さんはAUTHENTIC SHOE&Co.以外にも、あの名門ブランド「GEORGE COX」や「Paraboot」「Tricker’s」のデザインや制作に関わることもあるんだそう。
さらには過去にチャールズ皇太子の乗馬靴を手がけたり、世界唯一の靴博物館「Northampton Museum and Gallery」に東洋人の作品としては初めて展示&永久収蔵されたという素晴らしい実績を持っているんだとか！
チャールズ皇太子に認められるって、どれほど腕が良いのがわかりますよね〜。
ちなみに、竹ヶ原さんの実のお爺様も靴職人だったので、幼い頃から靴作りの基礎についてしっかりと学び続けてきたのでしょう。
そして、↑のインスタ画像が竹ヶ原さんが作った靴なのですが、カジュアルなだけでなく、上品さがあって40代以降の大人男子も気軽に挑戦できそうなレザーシューズです♪
値段はだいたい5〜6万円が相場。
日本だけでなく、世界的にも名が知れているブランドということで、おそらくは少なくとも年収2000万円以上は稼いでいらっしゃるのではないでしょうか？
夫婦仲
西田尚美さんが結婚したのは30代中盤。
もうすでに一人暮らしで自分のライフスタイルが出来上がっていたのでしょう。結婚当初、旦那さんあライフスタイルを合わせないといけない部分で戸惑いがあったそう。
例えば、旦那さんがその空間を自分好みに埋めていくと、西田尚美さんは「自分のモノを置きたい！」と思うこともあったんだとか。ライフスタイルの好みとして、西田尚美さんは生活感がある方がいいようですが、一方の旦那さんはモノがあまり無いスッキリした空間を好むようです。
二人ともオシャレ分野でお仕事をしている分、こだわりが強いでしょうから、ぶつかることが多そういですね(;^ω^)
実際、イラっとすることもあるようですけれども、一緒に過ごすうちにだんだんと慣れてきて、旦那さんがいるのが当たり前という意味でしょうか。空気のような存在になってきたそうで、夫婦仲は良好のようです。
西田尚美と旦那・竹ヶ原敏之介の子供は娘が一人
昨夜、寝ますと言いながら
だらだらして
結局なかなか寝れず、
何やってんだかな、
の写真です。
今日、誕生日を迎えることが出来ました。当たり前の日常がここにある幸せ。
こんな表情してる場合じゃなーい、おはよう。朝だよ、
これから笑顔でドライブに行ってきまーす。 pic.twitter.com/t3bZEnsq7B— 西田尚美 (@nnnnaominishida) 2019年2月16日
西田尚美さんと竹ヶ原敏之介さんには、可愛い一人娘に恵まれています。
2008年4月6日生まれ。
西田尚美さんは長女を出産した当時、既に38歳を迎えていました。
女性は35歳を過ぎると妊娠の確率が一気に低くなると言われていますが、無事に元気な娘さんを出産することができて本当に良かったですね。
と言っても、結婚から3年でようやく出産という計算になるので、もしかすると産婦人科などで不妊治療などを受けていた可能性も考えられます。
ちなみに、永作博美さん・釈由美子さん・松たか子さん・石田ひかりさんと言った女優さんも過去に不妊治療を受けて子供さんを妊娠&出産しています。
女優さんは毎日仕事がハードでホルモンバランスが崩れやすく、結婚が遅い傾向にあるため、そういった治療に取り組んでいる方が意外と多いようですね。
しかし、最近は昔に比べると医療が発展していることから、50歳以上の女性でも1年間に62人出産しているというデータもあるんです。
子供がなかなか産まれないと悩んでいる方は諦めずに産婦人科に一度相談してみると良いでしょう。
また、今すぐ結婚の予定はないけど将来子供が欲しい！という女性向けに、卵子を凍結&保存させるという方法も開発されているそうですよ。
娘の学校はどこ？
ドライブして、
ひと休みして、穏やかな時間を過ごしています(๑′ᴗ‵๑)
たくさんのおめでとうを
こんなにもらって
ぶち嬉しいです。ありがとうございます。 pic.twitter.com/ma6CHgHTTZ
— 西田尚美 (@nnnnaominishida) 2019年2月16日
西田尚美さんの長女は、一体どこの小学校に通っているのか気になるところですよね♪
「西田尚美 子供 小学校」で検索してみたところ、2ちゃんねるに「西田尚美の子供は四谷雙葉小に通っている」という書き込みがありました。
週刊誌や大手サイトにはそういった情報が流れていませんが、書き込みしている本人が「西田尚美さんと会った」と言っているので信ぴょう性が高いかもしれません。
四谷雙葉小学校は、東京都千代田区六番町に立地するキリスト教系の私立女子校で募集人数は40名ほど。
通学時間が（徒歩を含めて）60分以内に自宅があることを条件としており、入試の際は筆記試験だけでなく、両親と本人の面接も行なっているとのこと。
学校に入るためにかかる費用は入学金、授業料年額、施設維持費年額、後援会費年額などすべて含めて100万円は超えるそうです。
経済力がある程度なければ通うのは難しいお嬢様学校で、雅子様をはじめ、芸能人では高橋真麻さんや野際陽子さん・かたせ梨乃さんなども雙葉学園出身と言われています。
卒業生の情報によると、お弁当を包む布がエルメスのスカーフだったという女の子がいた！という情報も…。
わざわざエルメスを持っているというアピールをしているのではなく、その子にとっては”普通のこと”だと思うので、いかにお金持ちが多い学校であるかわかりますね（*△*；）
そんなハードルが高い学校に通わせることができるリッチな旦那様と結婚できた西田さんが羨ましいです！
西田尚美は娘に芸術の英才教育中？
西田尚美さんはツイッター（インスタアカウントはありません）アカウントを持っているのですが、以前、娘さんとピーターパンや髑髏城の七人などの作品を観劇しに行ったことについてツイートしていることがありました。
子供は幼い頃から両親の影響を受けやすいんだとか。
ネット上では芸術の英才教育のために行ったのでは？と言われていますが、女優として活動しているお母さんを持つ子供さんなので、自分から劇を観に行きたい！と希望したのかもしれません。
また、西田尚美さんは娘さんに料理指導することも♪
特に卵焼き作りにハマっているようで、まだ慣れないうちは出汁は入れない方がいいよ！と教えて最初は砂糖と塩のみで挑戦。
その後、出汁を入れて作ってみたところ、とっても綺麗に巻けたそうです。
やはり靴デザイナー兼職人のお父さんの遺伝子を引き継いでいるため、手先が器用な娘さんなんでしょう。
また、西田尚美さんは子育てについて「のびのびとやってほしい」「でも公共での振る舞いや挨拶はきちんとしてほしい」と語っています。
かわいい一人娘ですが、あまり甘やかさないように注意していることがわかりますね♪
出典：https://yomidr.yomiuri.co.jp
以上、元モデルで女優として活躍中の西田尚美さんの旦那さんに関する情報についてお届け致しました！
また、西田尚美さんは現在、酒井若菜さんが編集長となり月に2回発行しているWEBマガジン「marble」でコラムの執筆や音声・映像コンテンツの制作にも携わっているそうです。
さらには西田尚美さん以外にもミュージシャンの坂本美雨さん 、女優の佐津川愛美さん 、女優な西原亜希さんなど非常に豪華なメンバーがそれぞれの所属事務所の枠を超えて参加しているとのこと！
毎月ワンコインで読めるリーズナブルなWEBマガジンなので、ファンの方は是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか？
最後までご覧頂き有難うございます。
