今回はフリーアナウンサー・片平夏貴(かたひら なつき)さんについてみていきましょう。
片平夏貴の旦那は?
片平夏貴さんは21歳のときに上京し、専門学校を経てフリーアナウンサーやタレントとして活躍していました。
当時「今日の出来事」や「スーパーサンデー」など有名番組にも出演していました。
片平みきよという本名で活動していましたが、結婚を機に東みきよに改名しています。
元旦那・東国原英夫
片平夏貴さんとは東国原英夫さんは1985年に結婚し、1989年に離婚。子供も1人さずかっています。
2人の馴れ初めは、片平夏貴さんが師匠ビートたけしさんの追っかけで、ドラマ共演で出会ったことがきっかけで交際に発展しました。
離婚理由は諸説言われていますが、たけし軍団が講談社に殴り込みした1986年の「フライデー襲撃事件」が主な原因と言われています。
これは、ビートたけしさんの交際相手(当時)に対する過剰取材への抗議の襲撃でした。
東国原英夫さんは襲撃の際、一番最後にエレベーターに乗ったため出る時には先頭になってしまい、当時「先陣を切る東」と報じられています。
東国原さんは乗り気ではなかったようですが、師匠に呼ばれて仕方なく行ったそうです。
この事件は不起訴になったのですが、自宅に4~5か月変えることができなかったそうです。
また、東国原英夫さんと2番目の妻・かとうかずこ(現かとうかず子)さんとの関係が生じたことから離婚したとも言われています。
この事件の後、東国原さんは半年間芸能活動を自粛してから復活されていますが、なんと謹慎中に「ビートたけし殺害事件」という小説を出版し、印税で豪遊していたそうです。
この小説はドラマ化もされているそうですがね。
儲けたお金で遊んで呆けて、家に帰らなくなった結果離婚されたようです。
いわゆる不倫略奪婚だったわけですね。
東国原英夫が意外と女癖が悪いのがショックですが・・・
片平さんも我慢の限界だったということでしょう。
片平夏貴の旦那についてのまとめ
- (元)旦那は東国原英夫(1985~1989)
- 東国原英夫との間には子供が一人誕生
- 東国原英夫との離婚理由は不倫略奪婚だった
片平夏貴に子供はいる?
離婚後、芸名を片平夏貴と改名し、『NNNきょうの出来事』(日本テレビ)のお天気キャスターなどを務めていた片平さん。
当時現役力士だった舞の海秀平との関係も噂されましたが、離婚後は独身のまま子育てをしています。
お子さんは片平さんが親権を持ち、シングルマザーとして頑張っているようですね。
お子さんの画像や性別は定かではありませんが、もう30歳くらいになっているはずです。
子育てもすっかり落ち着いていると思うので、これからは自分の時間を有意義に過ごしてほしいですね。
片平夏貴の姉について!
片平さんの実のお姉さんである秋山千晶さんは、1994年11月に元プロ野球選手・元福岡ソフトバンクホークス監督の秋山幸二と結婚しています。
しかし、2011年オフのときに病に倒れ、長い間闘病生活をしていました。
症状はどんどん悪化し、予断を許さない状況が続いており、2014年に残念ながら息を引き取っています。
55歳でした。
葬儀は近親者のみで行われたそうです。
出典:秋山幸二夫人・千晶さん、逝去
旦那の秋山幸二さんは忙しい合間をぬっては千晶夫人の看病に時間をあてていたのですね。
3年間という長い闘病生活で、精神的にもきつかったでしょう。
お二人は結婚されたのは1994年11月で長女が生まれてしまいたが、2001年に長男が亡くなるなどの不幸がありました。
それでも千晶さんはゴルファーを目指す娘さんのために全国各地を飛び回るなど、とても元気にふるまっていました。
しかし、娘さんは母親の看病のためその後ゴルフを断念しました。
家族が団結して病と闘い続けましたが、話すことも困難だったという千晶さんの回復の願いはかないませんでした。
詳しい病名は不明ですが、長男に続き、最愛の妻を亡くした秋山さんの悲しみは計り知れないと思います。
また、姉を亡くした片平さんも相当ショックを受けたことでしょう・・・
気持ちを新たに頑張ってほしいですね。
この辺で片平夏貴さんの紹介は終わりです。