よしもと新喜劇などに出演されている若井みどりさんは結婚をされているようです。
若井みどりさんが結婚した旦那さんはどのような人なのでしょうか。
今回は若いみどりさんの旦那さんに注目して記事を作成しました。
また、若いみどりさんの子供や若い頃についても調べています。
若井みどりの旦那について
漫才コンビ「若井小づえ・みどり」で活動をされていた若井みどりさんですが、漫才のネタとして、「結婚したい」を「嫁に、もぉてぇ~!おっきがぁるに♪まァだ無いかァ~?」のフレーズを中心に強くアピールする相方・小づえを突っ込み、あしらいつつ進行していく芸風が有名でした。
若井みどりさんが結婚した旦那さんとはどのような人なのでしょうか。
会社の社長!
気になる若井みどりさんの旦那さんおお仕事ですが、Wikipediaに情報が載っていました。
夫は会社経営者(芸能界とは無関係)
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会社の社長をやられているということですね。
何の事業をされている会社などの情報は見つかりませんでした。
名前や写真は?
若井みどりさんの旦那さんについて写真や名前などの情報を調べましたが、情報は見つかりませんでした。
社長であれば顔や名前を公開している人もいるのですが、若井みどりさんの旦那さんはおそらく公開をしていないのでしょうね。
正式入籍は師匠が亡くなった後
若井みどりさんですが、実は師匠が亡くなってから入籍をされているとのことです。
師匠の若井はんじ・けんじへの弟子入りの際、二人から「女芸人はナンボ一生懸命指導しても結婚してやめてもうたら意味ないから」独身を通す事を条件に師事を許された。
そのため双方は永年独身を通し、それをネタとウリにした。
せっかく芸を教えても、辞めてしまったら意味はないということで、気持ちは分かりますが、結婚禁止とはちょっと厳しいですね。
それだけお笑いに命を懸けているということなのでしょうかね。
でも、結婚しなくても辞める人は辞めるし、逆に結婚しても続ける人は続けますよね。
若井みどりさんは次のようにコメントしています。
当時女の漫才師はいなかったですからね。
弟子となると、いずれ結婚するだろうけど、ある程度の実力を蓄えておけば、仕事が出来ますでしょう?
実力があれば、結婚する時も相手が納得するけど、そうでなかったら、男に引っ張られて漫才を辞めてしまうかもしれない。
師匠はそれが嫌やったんやと思いますわ。
若井みどりさんは最終的に入籍をされているようですね。
みどりと夫が正式入籍に踏み切ったのは、先述のように師匠の一人・けんじの死去(はんじも1976年に亡くなっており、両師匠に遠慮する必要がなくなった)が機だったといわれる。
師匠が亡くなって籍を入れたようですが、相方はの小づえさんはどう思ったのでしょう。
解散理由は結婚?
永年独身が前提のコンビ「若井小づえ・みどり」ですが、若井みどりさんは実は夫がいました。
解散のきっかけはこのことが原因だとの噂もあります。
解散については、みどりの結婚に伴い双方の立場に差がついてネタが出しにくくなったとの説と、みどりが正式入籍を皆に隠していたことに小づえがキレたとの説とがある。
師匠の一人であるけんじが交通事故により急逝後、みどりは結婚したが、小づえは生涯独身を通した。
また、若井みどりさんのインタビューでは次のように語っていました。
相方の小づえちゃんがずっとやってきたヨガの「先生のコースへ行くから漫才をやめたい」と言い出して、会社はヨガも漫才も両方したらいい、と言ってくれたんですけど、「私はもう漫才はいい」と。
会社が何べん止めても止まらずにやめはったんです。
やめて5年くらいしてから亡くなりましたかね。(1999年1月急逝)
会社が、小づえちゃん、いつ気が変わって、「また漫才するわ」って言うて来るかわかれへん。
だから充電やと思って待っといたってくれ、というので解散はしてないんですよ。
新喜劇の営業の方へ行ったりしてました。
解散はしていなかったのですね。
いつかまたお2人の漫才を見たいと思っていた人はたくさんいたと思います。
子供はいるの?
現在、年齢が74歳の若井みどりさんですが、子供はいるのでしょうか。
若井みどりさんに子供がいるのか調べましたが、子供に関する情報がありませんでした。
おそらく、子供はいないかと思います。
現在について
若井みどりさんですが、現在も吉本新喜劇で見ることができます。
また、2014年に新しいギャグも使用しています。
2014年後半より出ギャグとして「おじゃまパジャマ」というギャグを使用している。
登場する際に「おじゃまパジャマ」といって皆がコケるというギャグで、なかなかウケています。
若井みどりさんは若い頃、売れるのは遅くて、苦労したぶん芸に味が出たと思うとも語っています。
若井みどりさんはこれまで新喜劇など、数多くのお笑い番組に出ていますので、過去の新喜劇などを見てみるのも良いかもしれませんね。