上野通子の夫は?娘がいる?家族について! | 芸能人の旦那特集

上野通子の夫は?娘がいる?家族について!

今回は政治家・上野通子(うえの みちこ)さんについてみていきましょう。

上野通子の夫は?

地元・宇都宮で16年間教師を務め、平成9年から4年間、家族で渡英し、現地の中学校で日本語教師を務めていた上野通子さん。

平成15年4月、栃木県議会議員に初当選し現在に至りますが、その家族について調べてみました。

夫についての情報は無く、上野通子議員が議員になる前から長年連れ添っているようですね。

私の夫は長崎県の出身です。

長崎といっても島育ちで義理の両親と祖母はそこで暮らしています。

今年101歳になった祖母は、長年お茶の先生をしていて数年前までお弟子さんも取っていました。

いつも姿勢が良く、頭もさえています。

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最近は水彩で花を描く事が楽しみで私たちが遊びに行くと作品を見せてくれます。

旦那さんは長崎県出身なのですね。

家族でイギリスに渡ったときも、当初は上野通子議員が単身で渡英すると言っていたのですが、上野通子議員を支えるために家族みんなでついていったようです。

お仕事は政治家ではないみたいですね。

 

娘がいる?

上野通子議員には3人の娘がいます。

ほっそりとした若々しい見た目からは、3人も産んでいるのは想像できないですね!

次女は上野麻子さんというそうで、お母さん似の、しっかりした明るいお嬢さんだそうです。

将来は母親を目指して政治家になるのでしょうか?楽しみですね。

上野通子の家族について!

上野通子議員は夫・娘3人の五人家族です。

子育てと仕事の両立で大変苦労した上野通子議員は、その経験が今の政治活動に生きているといいます。

自らも三人の娘を育てた。

県議から国会議員に転身してからは、宇都宮市と東京を行き来する生活が続いた。

女性が仕事と家庭を両立させる難しさは痛感している。

自身の経験から「こういう取り組みがあったらいい」と思うことも。

子育て支援でも「国一括ではなく、地域に合わせてきめ細かく考えないといけない」と考える。

保育所に入れない待機児童をゼロにし、幼児教育の無償化の拡大を図ると訴える。

女性が働くという土台はできていますが、「女性が会社、地域で、もっとリーダー的存在になってほしい」と主張する上野通子議員。

社会進出を後押しするため、高齢者の在宅介護の支援拡充にも取り組む考えを持っています。

 

上野通子の若い頃は?

幼少の頃は腕白な、でも不登園だったり不登校だったり、変わり者だったという上野通子議員。

大学卒業してすぐに結婚して、娘が3人生まれて育てながら、そろそろちゃんと仕事を、と思っていた矢先に父が亡くなって。

お父さんの背中を見て育った。

本当に教師としての私の大先輩、尊敬する教師であって、また学校経営をしておりましたので、経営者としても尊敬できる実業家でもありました。

更には厳しい父で、一度でいいから誉められたいと思って、結局最後まで誉めてもらうことなく亡くなったんですよ。

上野通子議員の父親が教師で、尊敬する父親に近づきたくて教師になったのですね。

父の死後、日本の教育現場も色んな面で荒れてましたね。

先生とのトラブルも子供たちに多くなったり、荒れた中学校、高校が増えた時期でしたから。

でも何とか学校の子供たちの環境を良くしたいという思いがあって、イギリスに行って現場を学びたくて、家族5人で行っちゃいました。

2001年から2003年、ここで出馬を決心した上野通子議員ですが、一番は学校の教育を変えたいという思いからでした。

帰ってきてすぐに、子供のうちから海外を見て欲しい、という気持ちになったんですね。

「子供たちに外に出て欲しい」と、留学コースを作ろう!って先生方に言ったんですけど、大反対されて。

でも頑張って作りました。

作った以上は成功させないといけないので、まず短期で連れて行って、1ヶ月でも子供たちが変わって帰ってくる、ということを先生方にも保護者にもわかってもらえて。

行動力と周りを巻き込む力がすごいですね。

教師にも政治家にも向いているのが分かる気がします。

上野通子が政治家へ転身!

教育を良くしようという思いで留学コースを作った上野通子議員。

しかし、自身の高校だけが行動していても意味がなく、子供たち全体を見ないと、一緒に底上げしないといけないな、という思いで、県議になってそこから県を変えて行こう、と考えたそうです。

最初から自民党で。自民党の考えに賛同しましたので。

やっぱり私も保守的なところがあるんですね(笑)。

国を守る、日本を守る、子供を守る。ここから未来につながる、という思いでしたので、自民党で出ました。

学校の先生は女性が多い職場。でも議員の世界って男性社会ですよね。

まず初日に、男性しかいないので帰りたくなって…

昔じゃないけど登庁拒否になりそうでした(笑)。

恐かったですね。最後まで私は馴染まなくて。

やはり男性社会に単身飛び込むには、並々ならぬ苦労があったのですね。

その後、栃木県だけではなく国全体を見て、国の政策に考えを入れていこうと考えます。

そして、安倍政権が主要政策の一つに掲げる「地方創生」。

これを県内に当てはめて「栃木を観光立県にする」ことが今後の目標とも語っています。

ますますの活躍が期待されますね!

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