高嶺ふぶきさんについてご紹介します。
高嶺ふぶきのプロフィール
高嶺 ふぶき(たかね ふぶき、1965年12月4日 – )は、日本の女優。
元宝塚歌劇団雪組トップスター。
宝塚歌劇団時代の愛称は「ユキ」。京都市出身。赤坂マネージメント事務所契約アーティスト。
1981年、宝塚音楽学校に首席で合格。
1983年、69期生として宝塚歌劇団に入団。
月組公演『春の踊り〜南蛮花更紗〜/ムーンライト・ロマンス』で初舞台。同期生に元星組トップスターの麻路さき、元月組トップスターの久世星佳、元月組組長の出雲綾、元雪組トップ娘役の神奈美帆、元星組男役スターのちあきしん、元花組男役スターの海峡ひろき、元月組男役スターの若央りさ、元花組娘役スターの美月ノアなど。
同年、美月とともに雪組に配属された。
二枚目男役スターとして活躍する。1985年、『愛のカレードスコープ』で新人公演初主演。1989年、『ムッシュ・ド・巴里』を最後に新人公演を卒業。新公卒業後は杜けあき、一路真輝に続く男役3番手となる。
また『ヴァレンチノ』のナターシャや『雪之丞変化』のお初やショーなど、女役も演じた。『華麗なるギャツビー』の併演のショー
『ラバーズ・コンチェルト』では芝居での付けヒゲの男役から一転、女役を披露した。スポンサーリンク
今見ても知らない名前はないほど有名な人が多い中で活躍されてきたんですね。
1996年、一路の退団を受けトップスターに就任。
相手役は花總まり。『虹のナターシャ/La Jeunesse!』でトップスターお披露目を果たした。翌1997年、『仮面のロマネスク/ゴールデン・デイズ』を最後に退団。
美貌の青年貴族、ヴァルモンは自身の当たり役となった。
退団後は女優として舞台を中心に活動している。
2015年1月21日発売の宝塚歌劇団OGによるカバーアルバム『麗人 REIJIN』に参加。TUBEの「君となら」をカバー[1]。
宝塚のトップスターとして活躍されてきたのもそうですが、入学していた時から首席だということですから、やっぱりその才能はずば抜けていたのでしょうね。
男役としても凄まじい活躍をしながら現在では舞台を中心として、女優となり活躍しているところはさすがと言うでしょう。
また、宝塚歌劇団のOG達によるカバーアルバムを発表されます。
さらに、これからその能力に磨きがかかってくるのではないでしょうか。
これから楽しみな、そして宝塚からファンの方にとっては楽しみな存在だと思います。
高嶺ふぶきは結婚して旦那がいる?
こんな素敵な人ですから、男性は彼女を一人にしておくと言う事は無いでしょう。
では結婚していて、どんな男性か、結婚はいつしたのかなど見ていきましょう。
他のタカラジェンヌの方々は次々と結婚されていくのですが、彼女は男役のイメージが強いのもあって、結婚していないといわれていますが、実際にはまだ独身のようです。
あまりにも意外でした。
今もなお独身と言う事ですから、あまりの美貌と才能に男性は近づけないのでしょうか。
どちらかというと宝塚の人たちは結婚をするのが遅いですので、彼女自身がまだ結婚していないことに対しては抵抗感がないのかもしれませんが、世の男性はすぐにでも彼女にアプローチしたほうがいいのではないかというぐらい他の人にとられるにはもったいないと思われます。
高嶺ふぶきが現在、病気している噂は?
気になるウワサが流れていますが、本当なのでしょうか。
高嶺ふぶきさんは昔、あんなに細かったのに、とても太くなっていた。
ぴちぴちな薄いドレスを着ているので、本当に驚いた。
香寿さんは現役時代に「デブ」と言われていたのに、今ではスマートになっていた。
どちらも47歳で、おばさんトークが楽しい。
でも、香寿さんの方がずっと優等生っぽい。
話をいつも軌道修正していたが、高嶺さんは暴走するは、脱線するは、すごい勢い。
大坂の人だった。
今日のテーブルは46番、10人がけで、50テーブルぐらい、500人弱いたのかな?
退団後17年たっても、ファンクラブ健在だった。
という感じで、むしろ健康ではないでしょうか。
また、病気に関してもネットなどではその真相に迫っている物の、答えとしてはおそらく・・・
彼女の病気についてどのような物かを調べてみましたが、出てきませんでした。デマの可能性が高いといえます。
デマならよかったです。重い・軽いにかかわらず病気だったらとても心配していたところですし彼女自身がもともと細い体ですので、病気を患っていたとなれば本当にファンの方にとっては、「体はだいじょうぶなのか」と気が気でないと思います。
しかしどうやら病気ではなく、むしろ健康的に生活されているので安心されている方も多いのではないでしょうか。
あの宝塚の輝かしい舞台とともにずっとファンとして歩んでこられた方にとっては、彼女がテレビや舞台などで活躍してるところをどうしても目に焼き付けたいと思うのではないでしょうか。
それぐらいすてきなオーラのある女優だといえます。