元アイドルで女優の仁藤優子さんの旦那は俳優や声優でもお馴染みの西凜太朗さんです。
今回は、西凜太朗さんと仁藤優子さんの現在についてまとめました。
仁藤優子の旦那は西凜太朗
2009年4月、声優の西凛太朗（にしりんたろう）と結婚されています。
声優や俳優として活躍
西凛太朗さんのお仕事は、声優と俳優もやられています。
1988年、円・演劇研究所に入所し1991年に演劇集団 円に入団。
舞台俳優の傍ら、声優業でも活躍する。円を退団後は大沢事務所に所属し、声優業を中心に活躍している。
主に洋画吹き替えを担当することが多いが、アニメ・特撮やナレーションでも活動している。
アニメの声優だと「進撃の巨人」のモブリット・バーナーや、「ポケモン」のダイゴを担当されています。
ゲームだと「龍が如く5 夢、叶えし者」の渡瀬勝が話題になっていました。
特撮ものにも出ており、「五星戦隊ダイレンジャー」のシャダム中佐については注目されているのか、多くの人が検索をされています。
元は俳優として活動し始めたていたようですが、徐々に声優としての活動にウェイトが置かれるようになっていました。
馴れ初め
仁藤優子さんと西凛太朗さんの馴れ初めについての情報がありました。
出会いはつかこうへい事務所制作の舞台。
厳しい演出で緊張する日々を共に乗り切った同志だった。俵万智さん原作の「二分の一秒 笑顔をとめて」っていう書き下ろし作品でした。
西凛太朗さんがカメラマンの役で、仁藤優子さんがその恋人役で、セリフは練習しながら作っていくので、覚えられないとどんどんカットされちゃうから、みんな必死だったようです。
お2人が共演したのは、後にも先にもこのときだけ。
第一印象について、西凛太朗さんは彼女のことを、「とにかくかわいい人だなぁ」思っていたようですが、仁藤優子さんからの西凛太朗さんの第一印象は「なんて汗かきな人だろう。大丈夫かな」だったようです。
公演が終わった後も、みんな仲良くて、そのうちに、そばにいるのが当たり前みたいになって、気が付いたら、一緒に暮らしてたとのことです。
お2人は役10年間一緒に暮らしていたのですが一度別れていて、2年近くは合わない日が続きました。
しかし、共通の知人が亡くなったという知らせが。その葬儀の席で、久しぶりに再会し、それから、ごくたまーに、ご飯食べたりするようになり、再びお付き合いすることとなりました。
西凛太朗さんが仁藤優子さんのことを好きだったようです。
再度出会って交際にいたり、仁藤優子さんが37歳の時に結婚されています。
無事に復縁でき、良かったですね。
仁藤優子の若い頃と現在
仁藤優子さんの若い頃と現在について調べました。
仁藤優子さんの出身中学について調べる人が多いようですが、出身中学は見つけることができませんでした。
千葉県出身で堀越高校を卒業されていることはWikipediaに載っていましたが中学校の情報まではありませんでした。
ホリプロスカウトキャラバンでアクターアクトレス賞を受賞し、芸能界入りした仁藤さん。
おこりんぼの人魚で歌手デビューし、新人賞を受賞するなどしますが、喉を痛めてしまい女優業に転身。
歌手デビュー時の仁藤優子さんは「アイドル」といった感じですね。
喉を傷めてしまったのは残念です。
それからはドラマ出演、CMや舞台もこなし幅広く活躍されています。
写真を見ると本当にかわいいですが、仁藤優子さんが有吉反省会に出演し当時、口説かれた俳優やデートに誘われた男性芸能人などを結構サラッと話していました。
有吉が「口説かれたりしましたか？」ときりこむと、仁藤は歌手の名前をさらりと挙げた。
音声こそ加工されたものの、番組はテロップで仁藤の発言を「歌手M」と伏せ字で明かしている。
さらに仁藤は、デーブ・スペクターにデートに誘われ、丁重に断ったことも明かした。
また、「大物S」にセクハラされたことも告白した。
有吉は番組恒例の「禊（みそぎ）」として、仁藤にブログでも芸能界の秘密を暴露するよう指示した
仁藤はこれを受け、収録後の9日のブログで3つの暴露話を掲載した。
記事で、仁藤は「大物演歌歌手Sさんに 『新人が独り占めするなんて何様!?』と 本気で怒られました」「元アイドルMさんにドライブに誘われデートした事があります」「私が嫌いだったのは、同期の元アイドルIさん。 男性タレントの前だけ、やたらとかわいこぶりっ子してました」などと、アイドル時代のエピソードをつづっている。
今もきれいですが、やはり当時はモテていたようですね。
西凛太朗さんはそんな仁藤優子さんと結婚できて良かったですね。
最後に仁藤優子さんの現在ですが、お子さんがいるものの、女優として活動をされています。
2010年11月5日に男の子を出産されたそうで、今は「ママタレント」と言うジャンルで活躍を目指すも、どうも「ママタレント」になりきれてないことをも話しています。
子育てとお仕事の両立は難しいでしょうが、無理せずに頑張ってもらいたいですね。
