今回は元カリスマ店員・森本容子さんの旦那についてみていきましょう。
森本容子さんの元旦那との離婚理由や、再婚相手はどんな人かについて紹介します。
森本容子と旦那は1990年以前に結婚
渋谷109の人気ファッションブランド『EGOIST』のカリスマショップ店員として人気を博した森本容子さん。
その後は「Moussy」の立ち上げに携わり、現在「YOCO MORIMOTO DESIGN OFFICE」の代表取締役として活躍しています。
「KariAng Park」ブランドのプロデュースや、Y.M.D.O」「KariAng」など多くのブランドを手がける敏腕社長です。
シンプルなカジュアルモードブランドを得意とする森本容子さんは、幼少期に美容師になることを夢見ていました。
それがいまやアパレルの世界で大成功するとは、夢にも思わなかったことでしょう。
そんな森本容子さんのプライベートが気になりますが、2度の結婚を経験しているようです。
最初の旦那さんとは、1990年より前に結婚しています。
森本容子の最初の旦那はどんな人?
最初の結婚は1999年より前ということで、ちょうどMoussyを立ち上げたころでしょうか。
元旦那さんがどんな方か知りたいのですが、森本容子さんはそのことについて多くを語っていません。
結婚についての価値観としては、もともと結婚願望が強くて高校時代からすでに結婚したいと思っていたとか。
結婚当初はすぐに家庭に入るつもりだったようで、まさかバリバリ働くなんて予想外だったようです!
元旦那との離婚理由
元旦那との離婚時期は明らかにされていませんが、30代で離婚を経験されているようです。
今から10年以上前の出来事ですが、結婚生活はあまり長く続かなかったようです。
キャリアウーマンとしてバリバリ働いていたので、すれ違い生活が続いてしまったのかなと!
森本容子さんの30代はかなり波乱万丈で、カリアング時代に3億7000万円を横領されてしまいます。
この事件がキッカケでうつ病も発症し、「30代の10年のうち6、7年が不幸だった」とご本人も振り返っています。
同時期に離婚も経験されている可能性が高いです。
森本容子の再婚相手はどんな人?
現在の旦那さまとは、2017年頃に再婚しています。
旦那さんはバリに家をもっているようで、森本容子さんも現在バリを拠点に活動しています。
日本にも世田谷区下馬に持ち家があり、日本とバリを行き来する生活のようです。
現在、月商は300〜400万円だそうで、年間にすると4000〜5000万円ほど。原価がかかることを考えると、それほど贅沢はできませんが、写真を見るにすごく幸せそうです!
旦那さんはバリにスタジオを構えて革小物を作っているそうで、拠点が2つある理由は仕事の関係だそうです。
旦那さんがブランドを手がけていることもあり、バリで出会う人にはファッション関係者が多く、おしゃれに対する向上心がどんどん沸いてくるようです。
森本容子と再婚相手の間に子供は?
森本容子さんは30代の頃に流産を経験しています。
4年前から毎年妊娠し、3回流産するというつらい過去を乗り越え、2018年12月に第一子となる息子さんを出産しました。
4回目に妊娠したお子さんはとても元気で、毎日幸せに暮らしているようです。
不育や流産というデリケートな話題ですが、素直な気持ちをSNSで発信するように意識したそうです。
カリスマ店員やブランドプロデューサーとしてイメージされている自分だけでなく、プライベートの経験を伝えることで、そういう話題にも興味を持ってもらいたいという思いがあったとか。
妊娠の喜びと流産の悲しみ、その間で精神的にも体力的にもすごく疲れてしまったそうです。
しかし素直な気持ちを発信したことで、周りから応援の声もたくさんもらうようになり、自信もついたそうです。
家庭と仕事を両立しながら、これからも素敵なブランドを作り続けてほしいですね!