マリクリスティーヌが夫・角田雄二と離婚?子供で娘や息子や家族。 | 芸能人の旦那特集

マリクリスティーヌが夫・角田雄二と離婚?子供で娘や息子や家族。

今回はタレントのマリクリスティーヌについてみていきましょう。

マリクリスティーヌについて

マリクリスティーヌさんはラジオ「ヤングタウンTOKYO」ディスクジョッキーや、TBS「オーケストラがやってきた」「料理天国」などの司会を務めています。

その他にも女優として数多く出演を果たし、国際会議やコンサート司会、講演会などを通し、国際異文化交流を広める役目を担っています。

そんなマリクリスティーヌさんの気になる結婚相手について、調べてみました。

マリクリスティーヌの結婚相手は誰?

マリクリスティーヌさんが結婚したお相手は、日影茶屋のオーナであった角田雄二氏です。

角田氏にならって、マリクリスティーヌさんは1977年にフレンチ料理店をオープンしています。

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オープン当初は料理長に熊谷喜八さんという有名なシェフを呼ぶなど、かなり繁盛していたようです。

現在も神奈川県の葉山町に住んでいます。

 

マリクリスティーヌは旦那と離婚している?

マリクリスティーヌさんと角田雄二氏は、2000年くらいに離婚しているようです。

理由は不明ですが、角田雄二氏は離婚後しばらくしてから肝臓を壊してこの世を去っています。

肝臓の具合が良くないとは聞いていました。普段は酒も飲まず、タバコも吸わない人でした。61歳で逝去。

密葬の日、寺に電話をして場所の確認ましたが「親族だけですのでご遠慮下さい」と 言われても我慢できず息子の車で向かいました。

すごい人だかりの一画に芽生会のメンバーがいます。女性の事務局員は泣いています。皆、泣きたいのです。でも男は我慢してました。

義兄の元スターバックスジャパン社長がいらして「娘の結婚式を無事済ませて、安心して逝ったんだな」。

仲間は皆、遺体に最後の別れをしようと行きま したが。私は元気な角田さんの思い出だけでいいと帰りました。

いろんな人に慕われていた、人徳ある方だったのですね。

マリクリスティーヌの子供について

マリクリスティーヌさんと角田雄二氏の間には、お子さんがいらっしゃるようです。

気になるのはお子さんの性別や現在どうしているかですよね。

 

マリクリスティーヌには娘と息子がいる?

マリクリスティーヌさんに娘さんがいることは分かっていますが、息子については情報がありません。

娘さんはすでに結婚していて、マリクリスティーヌさんの元を巣立っているようです。

マリクリスティーヌの家族や生い立ちについて

マリクリスティーヌさんはイタリア系米国人と日本人との間に産まれたハーフで、 上智大学在学中にスカウトされ、タレントとして活躍していました。

1994年、東京工業大学大学院修了。1996年横浜にあるNPO法人「AWC・アジアの女性と子どもネットワーク」設立。

2000年6月-2015年1月迄 国際連合人間居住計画(ハビタット)親善大使を務める。

2001年、マリが主宰する「アジアの女性と子供ネットワーク」で加藤シヅエ賞受賞。

2005年、21世紀初の日本での万国博覧会「愛・地球博」広報プロデューサー。

2006年、同会場の記念公園「海上の森」名誉センター長、愛知県緑化推進委員会緑の大使。

2010年8月、横浜山下町にあるシルク博物館名誉館長就任。

2010年、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)広報アドバイザー。

ざっと振り返ってみただけでも、かなり幅広い国で活躍しているというのがわかります。

 

マリクリスティーヌの語学がすごい?

マリクリスティーヌさんはアメリカ軍人であった父親についていき、家族でドイツ、アメリカ、イラン、タイなど世界各地を渡り歩いてきました。

さぞかし言葉の違いで苦労したと思いきや、幼い時に感覚で自然に覚えてしまったので、まったく問題なかったようです。

私は世界各国で生活した後、17歳の時、単身で日本に帰国しました。その時、「言いたいことがあるけど、日本語が出てこない」ということを何度も経験しました。

ある時、日本語で夢を見て、それから急に話せるようになりました。夢を見るくらい、慣れてきたということだったのでしょう。

異文化コミュニケーターという聞きなれない肩書きを持っているマリクリスティーヌさん。

英語を日本語に訳してもニュアンスが伝わらないこと、逆に日本語を英語に訳しても、本当の意味が伝わらないことがあります。

なぜなら、背景にそれぞれの国の文化があるからです。単に異文化に触れるだけが異文化コミュニケーションではありません。

映画の字幕では伝えられない文化を伝えることが、異文化コミュニケーションだと思います。つまり、文化通訳ができること。

直訳だけでは、文化が活かされない場合がよくあります。
「このような文化的背景があるから、日本人はこうする」と伝えることにより、理解度が深まるのです。

「文化の通訳」という、根本でコミュニケーションをとる橋渡しをすることが、マリクリスティーヌさんの使命なのですね。

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