黒木瞳の旦那・伊知地俊夫は年収2000万円電通役員。国粋主義者「頭山満」の子孫だった! | 芸能人の旦那特集

黒木瞳の旦那・伊知地俊夫は年収2000万円電通役員。国粋主義者「頭山満」の子孫だった!

黒木瞳さんは1991年に結婚しています。

2014年4月から朝日新聞で夫婦のエピソードなどが描かれたコラムが連載されており、夫婦の仲の良さが話題となっていました。

今回の記事では、仲の良い黒木瞳さんと旦那さんとの馴れ初めや結婚生活についてまとめていきたいと思います。

黒木瞳は旦那と1991年に結婚!

大女優の黒木瞳さんは、1991年に結婚をしました。

交際期間は1年。

結婚当時、黒木瞳さんは30歳でした。

お相手が一般人男性だったため、「なんで一般人が結婚相手なの?」と世間からは賛否両論ありました。

 

黒木瞳の旦那はどんな人?


出典:晴れときどき芸能人

黒木瞳さんの旦那は伊知地俊夫さんと言い、顔画像まで流出しています。

高身長でイケメンの男性。

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そんな伊知地俊夫さんは黒木瞳さんよりも4歳年上。

黒木瞳さんの生年月日は1960年10月5日生まれで2024年現在64歳ですから、旦那さんの年齢は69歳ということになります。

伊知地俊夫さんの実家は、外務省の官僚を多数輩出する家柄であると言われているうえ、伊知地俊夫さん自身もかなり優秀な人材のようです。

親戚筋には、伊勢丹の元役員、森ビルの元常務取締役がおり、伊知地家は戦前の政治活動家で国粋主義者、つまりは右翼・玄洋社の総帥・トップであった頭山満さんの末裔だそう。

まさに、名家ですね!

伊知地さんは、大阪教育大池田小学校・中学校を卒業、高校はどこに行ったかわかりませんが、きっと進学校でしょう。そして、早稲田大学政治経済学部(偏差値75~77)に進学し、卒業後は大手広告代理店の電通に勤務。

結婚当時は、かなり下っ端の社員でしたが、2016年には出世し携帯電話会社の広告を仕切る営業局長になりました。どんな練りに練った企画でも自身の一声で無かったものにできるほどの権利を持っているようです。

また、知人によると、紳士的で家族を大切にする人なんだそう。

そのうえ、部下からも親しまれているようで、よく部下を自宅に招いてはホームパーティーを開いていると言います。

その際は、黒木瞳さんが手料理を振舞うこともあるのだそうですよ^^

年収

電通と言えば日本最大の広告代理店と知られていますよね。

平成25年における電通の平均年収は1143万円と発表。

平均年齢が38.9歳と、かなり若い世代が多い中での年収の数値なので、60代である伊知地俊夫さんはそれ以上の年収があることが分かります。

ちなみに、局長クラスは平均年収2000万円だそう。

したがって、黒木瞳さんに負けず劣らぬの凄い方だと言えます。

 

黒木瞳と旦那の馴れ初め&結婚の決め手

二人が出会ったのは、黒木瞳さんが出演した大阪ガスのCMでした。

CMを手掛けていたのが電通だったことから、二人は知り合いました。

そこで、伊知地俊夫さんが黒木瞳さんに一目惚れ。

猛烈にアプローチして、黒木瞳さんの電話番号を手に入れます。

そして、毎日のようにFAXメッセージを送り、やっとの思いで食事に誘い親交を深め、交際・結婚に至りました。

伊知地さんは黒木瞳さんと会うたびに「結婚したい」と言っていたようですが、当時、黒木さんに、その気はなかったようです。しかし、そう言われ続けているうちに気持ちが変わったのか、ある日、「東京に転勤が決まったら考えてもいい」と伝えたところ、半年後に、東京へ異動の内示が。

結果、二人は結婚することになったのです。

結婚の決め手について、黒木瞳さんは「女優としてではなく、自然体でいられる自分に気づいた。一緒にいて、心地よい」と話しています。

実は、交際直前までお二人ともお付き合いしている恋人がいたようなんです。破局してまでも交際っておアツいカップルですよね!

結婚式&披露宴

黒木瞳さんは結婚当時にはすでに大女優として人気を博していたため、結婚式もかなり豪華だったのではないでしょうか。

しかし、二人の結婚式について調べてみましたが、公開されておらず、日時や場所すべて不明でした。

 

黒木瞳と旦那の夫婦仲


出典:久美子ちゃんねる

2013年1月17日に放送された『徹子の部屋』では、黒木瞳さんが夫について語る場面がありました。

そこでは、黒木瞳さんが結婚当初、義母とどう付き合っていけばよいか分からなくて、旦那さんに尋ねたのだそう。

すると、「僕の好きなものを好きになればいいんだよ。僕の好きな食べ物、僕の好きな音楽、僕の好きなお父さんやお母さんを好きになればいいだけだから、難しく考えなくていいんじゃない?」と素敵な言葉が返ってきたと言います。

これには黒木瞳さんも納得し、良い関係性を築けているようです。

また、夫とは好みがほとんど同じで、20年以上経った今でも家にいる時は会話を良くしているとのことでした。

さらに、朝日新聞の2014年4月から連載エッセイ『ひみつのHちゃん』では、黒木瞳さんが夫婦間のエピソードなどを執筆しており、仲の良さが話題となっていました。

その連載の中には、「こんな寒い季節、お布団に入って、夫の足を湯たんぽ代わりに自分の足を密着させる時、ああ、結婚してよかったと思う。1人だとこんな具合いにはいかないもんね。芯から冷えた足先が、徐々に温まっていくのが分かる」という、心温まるエピソードが沢山あります。

赤裸々に語られた夫婦仲が、主婦の間でドキドキ感が味わえると好評でした。

さらに毎年、結婚記念日には結婚式の写真を見返しているそう。

これらのエピソードから、夫婦仲が良好であることが分かりますね。

黒木瞳は結婚して、料理上手になった?

旦那さんの部下が自宅へ訪ねると黒木瞳さんが手料理を振舞うことがあると前述しましたが、実は元々は料理が苦手だったという黒木瞳さん。

結婚する前には、旦那さんに「私はお料理はできません」と宣言したこともあったのだと言います。

これに旦那は「いいよ。ただし、ママ(伊知地さんの母親)の手作りカレーの味だけは引き継いで欲しい」と答えましたが、これを聞いた義母は「お料理はバカでも出来ます」と発言。

義母の言葉を聞いた黒木瞳さんは、悔しさからか料理上手になったと言われています。

このエピソードを聞くと、嫁姑の仲が悪いのではないかと思いますが、関係性は良好のようですよ。

また、自分の母親のことをママと呼ぶ旦那さんに何も言わない(いや、実際には言ってるるのかもしれませんがw)黒木瞳さんは寛容の性格の持ち主なのだな。と思いましたし、それこそがひとつの夫婦円満の秘訣なのだろう。と思いました。

 

黒木瞳と旦那の現在

そんな二人は現在、娘さん(萌子・1998年生まれ)にも恵まれ家族で暮らしています。

黒木瞳さんは、もちろん女優として活動を続けており、ドラマや映画、CM、舞台など数多くの作品に出演しています。

伊知地俊夫さんはもう定年(65歳)を迎えられているはず。定年後の源氏はどうされているのか気になるところです。電通に残って非常勤として、後輩指導にあたっているのかもしれませんね。

 

いかがでしたでしょうか。

20年以上経った今でも、夫婦寄り添いあって暮らしているエピソードがとても素敵ですよね。

理想の夫婦像です。

今後も黒木瞳さんの活躍を期待しています。

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