井村久美子の夫の井村俊雄。妊娠→出産し子供がいる?現在は何してる? | 芸能人の旦那特集

井村久美子の夫の井村俊雄。妊娠→出産し子供がいる?現在は何してる?

今回は陸上競技選手の井村久美子についてみていきましょう。

 

井村久美子について

北京オリンピック日本代表選手の井村久美子さん。

女子走幅跳の日本記録保持者で、小学生から始めた陸上は、瞬く間に世界レベルに成長します。

小学五年生の時に走り幅跳びの記録を更新し、「驚異の天才少女」として注目を集めました。

2008年の北京オリンピックに出場した際は成績はふるいませんでしたが、その後も様々な大会で名を残しています。

そんな井村久美子さんの結婚した旦那や子どもについて、調べてみました。

 

井村久美子の結婚した夫は誰?

2008年11月、鈴鹿サーキットでレース運営の仕事に携わる2歳年下の井村俊雄さんと結婚しました。

スポンサーリンク

井村俊雄さんは棒高跳で高校総体2連覇を成し遂げている選手で、大学選手権優勝の元陸上選手です。

生活拠点の変更に伴い11月末でスズキを退社。 2009年(平成21年)1月10日、陸上競技担当記者を集めての公開練習で、「2012年ロンドンオリンピックを目指す」と現役続行を表明。

また結婚に伴い登録名を「井村久美子」と改名することも併せて発表。サニーサイドアップとマネジメント契約を結んだ。

陸上選手同士の結婚ということで、ともに高め合える良いパートナーに巡り合えたのですね!

 

井村久美子の結婚相手は井村俊雄

元陸上選手と現役陸上選手の結婚に、世間からは祝福の声があがっています。

「主人が休みのときにコーチをしてくれていたんですが、主人も高校と大学で日本一になっているので、主人には主人のやり方、私には私のやり方があって。

ふだんは仲いいのに、陸上の話になると、もうすぐにケンカ(笑)。

2人でメンタルトレーニング・カウンセリングを学んで、お互いうまくコーチングできるようになりました」

陸上への愛はおたがい譲らないという生粋の陸上カップルですが、とても仲の良い様子がみてとれます。

 

井村久美子は妊娠しているの?

北京五輪の後に結婚した井村久美子さんですが、結婚してしばらくたったあとにお子さんにもめぐまれています。

「私が父に教えられたように、子供たちに教えています。

じつは出産直前まで、グラウンドで指導していました。

妊娠7カ月くらいまで、小走りで幅跳びを跳んでましたよ。

臨月のときにもしてみたくなって、みんなが『やめなよ』というのを振り切ってちょっと跳んだら、その夜に陣痛が来ました(笑)」

臨月という重篤の身でありながらも、体を動かさずにはいれないようですね。

 

井村久美子は出産していて子供がいる?

2017年に無事第一子となるお子さんを出産した井村久美子さん。

現在は子育てに大忙しのようですが、体を動かすことは忘れていないようです。

 

井村久美子は現在何している?

井村久美子さんは夫の井村俊雄さんとともに、2013年にジュニア世代を中心とした各世代向けのアスレティックトレーニングクラブ『イムラアスリートアカデミー』を設立しています。

当アカデミーは『楽しむ』という感情を育てる場所を提供しております。人は楽しんでいる時、いつもよりも積極的な行動を取ります。

このチャレンジがあるからこそ、上達や家族・友達とのコミュニケーションを学ぶ機会へとつながります。

アメリカで学んだ『主役を輝かせる関わり』を通して、それぞれの願いを叶えるサポートをしております。

全ての運動の基本である『走る・投げる・跳ぶ』を中心に、学校体育でも重要な球技の要素も加え、参加者の笑顔とともに活動しています。

また、井村久美子が日本陸上界においてただ一人、小学生から社会人までの全年代で日本一になった経験と井村俊雄がアジア人で唯一、アメリカ陸連公認コーチである知識をアカデミーの環境として組み込み、幼稚園から社会人までの全年代を対象とした一貫指導による育成で将来にわたってスポーツを楽しみ、社会で必要とされる人材の輩出を目指します。

井村久美子さん自ら講師としての活動を始めていて、出産後も復帰しています。

 

井村久美子の父親もすごい?

井村久美子さんの祖父は、1940年東京オリンピック陸上競技男子110mH代表候補だった池田彌さんです。

そして父親は元仙台育英高等学校陸上競技部コーチの池田実さん。

井村久美子さんの恩師でもあります。

池田久美子と花岡麻帆は日本選手権で接戦を演じることが多い。

二人が同じ記録で並んだ場合は2番目の記録(セカンド記録)で勝敗が決まるため、逆に花岡のリードとなり、最終跳躍者である池田に大きなプレッシャーがかかる。

そんななか、池田の最後のジャンプ。記録は6メートル61。

この結果、セカンド記録まで二人が並び、サード記録(それさえわずか3センチ差)まで勝敗にかかわるという類を見ない接戦となった。

勝利のコールを受けた池田は、その年にかつての師でもあった父を亡くしたこともあってか、感激の涙を流した。

井村久美子さんの父親は悔しくもこの世を去ってしまいました。

NHKはこの協議を生中継していましたが、井村久美子さんが最後の一回を跳ぶ直前で放送時間が終了してしまいました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.