今回はガーデンデザイナーの吉谷桂子(よしや けいこ)についてみていきましょう。
吉谷桂子について
吉谷桂子さんは大学卒業後に広告美術デザイナーとして勤務したのち、単身イギリスに渡っています。
帰国後7年間のイギリスでの経験を生かして、園芸というあまり前例のない分野でデザインや執筆活動をおこなっています。
さまざまなイベントや雑誌などに出演し、園芸の講師を務め、国際バラとガーデニングショウやレストランといった菜食デザインも担当しています。
そんな吉谷桂子三の結婚した夫や子どもについて調べてみました。
吉谷桂子の結婚した夫は誰?
吉谷桂子さんの旦那さんは、吉谷博光(よしや ひろみつ)さんという建築家です。
吉谷博光さんは吉谷桂子さん共にガーデニングの仕事にもたずさわっており、プランニングから庭の構成・構造のデザインを製作し、彫刻、オブジェなども手掛けています。
住宅や店舗、内装などは最初のプランニングからディレクションし、家具や照明のデザイン、施工指示をします。
店舗はロゴマーク、パッケージ、イラストレーション、その他印刷物をデザイン。
西洋古典絵画(主に卵黄テンペラ)、版画、ドローイングを中心とした作品を製作しますが、 今後は個展以外にもこのサイトで作品を発表していく予定です。
2人のスタジオは「gs(yoshiya gardens & studio)」と名付けられ、 家(夫・博光さん)と庭(妻桂子さん)の仕事を中心に造られています。
それぞれが自分の作品を制作しつつも一緒に同じプロジェクトに関わっていて、夫婦二人三脚で素敵な空間を提供しているようです。
吉谷桂子と旦那の間には息子がいる?
吉谷桂子さんと旦那さんとの間には、お子さんが1人いらっしゃいます。
実は、今日が息子の誕生日で。20年前の一昨日が父の命日。私も父を失った時の事や息子の誕生前後の事を思い出していました。
そして、孫の誕生を半ば諦めていた母の喜びようのことも。いずれも凄いお天気で。11月って、悲しいくらいに空が青い瞬間がありますね。
しかし、子どもが生まれてからの数年間は、息つく間もなく、秋に球根を植えるなんて、とてもできませんでした。
なので、球根を植える行為は、暮らしのゆとりの証しだと、思えてなりません。
それから、ベビーが生まれてからの数年は、私は妙にいつも孤独でした。あの頃、それまでの友人ともそりが合わなくなって。
それで、赤ちゃんと二人だけでいると、却って孤独のどん底に落ちるような気もしていました。あの不思議な感覚はちょっと説明ができないのですが。
実家も離れていたので、仕事も休めない状況で、昼は保育園以外に頼るツテもなく、よく真夜中には授乳しながら仕事していましたっけ。
吉谷桂子さんのお子さんは息子さんのようですね。
産後すぐは仕事との両立で、かなり苦労されていたようです。
現在は息子さんと一緒にパリ旅行にいくなど、かなり仲良しのようです。
吉谷桂子の自宅がオシャレ?
吉谷桂子さんの自宅は、英国風と和風が融合した雰囲気の家となっており、さすがデザイナー夫妻といったようなおしゃれな家になっています。
「庭を美しく感じられる家」を望む夫と、「家を美しく感じられる庭」を望む妻。園芸家の著者夫妻が目指したのは、どの部屋からも花が眺められる家。英国風と和風が融合する7つの家作りを公開。
夫は「庭を美しく感じられる家」を妻は「家を美しく感じられる庭」を。こんな夫婦2人で考えたのは、どの部屋からも庭の花と緑が見える家。こだわって、コツコツつくりあげたイギリス風と和風が融合した、7つの庭の、眺めのいい家づくり。
自身の渾身の大作ともいえる自宅。
これについて書いた著書も出版されており、ファンからは羨望のまなざしが送られています。
室内から眺める庭の景色が、室内の家具や装飾の色合いや雰囲気と相まって、とても素敵です。
インテリアや壁紙や、小物なんかの一つ一つがお庭の景色とつながっているようでこういうお部屋は、私の知らなかったタイプで心惹かれました。
著書には吉谷桂子さんの家や庭の様子が写真で掲載されており、さすがのハイセンスなつくりに驚くばかりです。
吉谷桂子のブランド「Shade」って?
2013年春にファッションブランド「Shade YOSHIYA KEIKO(シェイド ヨシヤ ケイコ)」を立ち上げた吉谷桂子さん。
吉谷桂子さんが総合プロデュースをおこなっており、有名なアパレル会社「アズノゥアズ」からこのブランドを立ち上げました。
ブランドネームの「Shade(木陰)」は「露骨に明るすぎず、暗くもない、居心地の良さ」といった意味が込められている。アイテムは、花や植物をモチーフにしたシックなデザインで、シルエットもゆったりである。
なお、1号店は渋谷神宮前に2013年3月にオープンした。
大人の女性にぴったりの品のあるシンプルなつくりで、人気を博しています。