漫画家として活動をしてきた、島津郷子さんについてまとめています。
島津郷子の夫
どんな結婚相手なのでしょうね。
旦那さんは、少女漫画のギャグ作家。
同業の夫のようですね。
名前や年齢などの詳細は公表していないようですが、あだ名は「モア」というそうです。
離婚
そんなお2人は、別れてしまったのでしょうか?
彼との結婚生活は8年。
後半は殆ど別々に暮らしていたから、その辺の記憶が曖昧だがただただ、穏やかで良い人だったという印象だ…。
やはり、離婚してしまったそうです。
どのような結婚生活だったのでしょうか?
彼と居たときの私は、もうとんでもない人間で、奥さんらしい事は何ひとつしなかったのだからー。
それでも彼から苦言ひとつ聞いた事がない。
優しい旦那さんですね。
ではなぜ、離婚してしまったのでしょうか?
なんで別れたのかって聞かれれば…、私の我が儘である。
もう少し色んな事を体験したいと言って家を出た。
これは我が儘以外のなにものでもありません。
旦那さんも困惑したでしょうね。
ただその後、旦那さんは再婚していたそうですよ。
新しい家庭を持ち、(私イチオシの女の子と結婚)そこまでは、良かった!
めいっぱい祝福の気持ちになったし… 。
そして、その後に予期せぬ事態が引き起こってしまったようです・・・
元旦那の死去
亡くなってしまったのでしょうか?
亡くなってからもう17年程が経つ。
毎年、この季節に彼の命日がやって来る。
2013年当時のコメントですので、旦那さんが亡くなって、今年で22年が経過します。
一体なにがあったのでしょうか?
倒れたって聞いた時はもうびっくりなんてもんじゃない。
しかも半年間意識不明…
友達に、入院先を調べて貰い…お見舞いに…。
ろれつが回ってなかった彼の言葉が何度か行くうちに、少しずつ、分かるようになって…
それも嬉しくて毎日通 っていたような気もする。
さぞや心配だったでしょうね。
元気な彼の姿に安堵しながらも「又、近いうちに来るよ!それまでは、絶対元気でいてね!」と約束を残し丁度1ヶ月後…
彼は2度目の梗塞を起こし、帰らぬ人となった。
残念ながら、元旦那さんは亡くなってしまったそうです。
島津郷子について
そもそも島津郷子さんとは、どんな女性なのでしょうね?
三重県度会郡出身。
血液型はA型。
1954年11月21日生まれの方ですので、現在の年齢は64歳ですね。
いつ頃、漫画家としてデビューしたのでしょうか?
1972年、『週刊マーガレット』(集英社)4月10日臨時増刊号に掲載の「パリは11月」でデビュー。
以後、1980年代にかけて、同誌や『週刊セブンティーン』(集英社)などの少女向け漫画誌で活躍。
1980年代後半からは『YOU』『オフィスユー』(いずれも集英社)を主な活動の場とし、大人の女性向けの作品を発表。
代表作は、1991年から11年にわたって連載された「ナース・ステーション」。
今年で、漫画家となって46年が経つ作家さんですね。
パーキンソン病
病魔に襲われてしまったのでしょうか?
2001年にパーキンソン病を発症し、「新ナース・ステーション」の連載を中断。
残念ながら、パーキンソン病になってしまったそうです。
そもそもパーキンソン病とは、一体どんな病気なのでしょうか?
パーキンソン病は、脳の異常のために、体の動きに障害があらわれる病気です。
現在、日本には約15万人の患者さんがいるといわれています。
高齢者に多くみられる病気ですが、若い人でも発症することがあります。
非常に恐ろしい病気です。
当時、どんな様子だったのでしょうか?
2001年の末に薬を飲んでも震えが止まらず、どんどんひどくなり気分も落ち込む最悪の状態になっていました。
胃カメラを飲んで慢性胃炎だとわかり、たいしたことがなくてよかったという同居人のカイ。
その後はどうなったのでしょうね。
闘病生活の末に2008年に脳へ電極を埋め込む手術を受け、2009年に漫画活動を再開。
同年の『YOU』No.18(9月1日発売)の別冊付録「ナース・ステーション大特集」で復帰作「ナース・ステーション」の特別編と共に闘病手記を発表。
そして2010年に「完結編」の連載を開始し、翌2011年に完結させた。
病魔と闘い、その後は漫画家としての活動を再開しています。
頑張ってください!
現在は?
今は、どのような活動をしているのでしょうね。
リサーチしてみましょう!
最近、ドライブを楽しんでいる様子がブログにUPされていましたよ。
『目に青葉』の時期です。
今年も行ってきました。
毎年恒例の葉山ドライブ及び女子会。
同業の仲間同士で出掛けていたようです。
自由人の漫画家を束ね、日程や時間のやりくりは大変ですが、今年も実現しました!
断捨離もしていたそうです。
押し入れの中や壁一面にあった本棚のYOUや膨大な量の古い漫画本を処分したばかりだったのです。
高校の同窓会にも出席していたようです。
首都圏に住む三重県鳥羽高校出身の総参加者10名程という小規模なもので、もう殆ど顔とか覚えてなかったりしました。
その…10人がそれぞれに、なにかしらを抱えて生きています。
人間模様はそれぞれですよね。
なによりも、現在はお元気そうに楽しんでいるご様子。
これからの活動にも期待しています!