漫画家・青沼貴子の夫さらに息子、娘について詳しく見ていきます。
青沼貴子の夫
どのような夫なのでしょうか。
結婚から25年。
子育てに追われているうちに夫との関係も微妙に変化し、今となっては互いに留守なほうが気が楽…。
でも、子どもも成人し、いつかは家を出て行ってしまう。
となると、え?この夫とふたりきりになるの…?
今さら夫とふたりきりなんて、恐ろしいような、楽しみなような、やっぱりいたたまれないような。
彼女の作品の中に夫はたびたび紹介していました。
どちらかというと具体的に「このような方です」と紹介しているよりも、本当にどこにでもいるという一般的な男性として、コミカルに紹介しているようです。
それはまるでだめ夫というよりかはちょっとかわいらしくて普通の男性という形で、漫画で表現しているところが読者にうけているのではないでしょうか。
青沼貴子の息子
息子についてです。
子どもも二十歳になればいいかげん大人になって、手がかからなくなるかと、思っていたら、ぜんぜん!!!
成人したはずなのに、精神年齢は未だに子供です。
どうしてこんななんだろうと、悩んでいたら、リュウくんも、うちの息子とそっくりです。
どこもおなじなんだと、ほっとしました。
結構うちの息子と行動パターンが似ていて、安心しました。
高校の頃、時間割そろえるのがメンドウで、いつもカバンに全部の教科書入れてたりとか。
大学生だと、昼間で寝てたりとか。
ここでもお子さんの成長ぶりが毎回出版されているので、皆さんもご存知だと思います。
しかもそれは特別な事ではなく一般的な息子さんの育て方に共感されている方も多いのではないでしょうか。
だからこそ毎回出版されるたびに売れているのだと思いますよ。
そして特別な育て方をしたのではなく、極普通に育ててきたので、本当に成長期が反抗期などもあり、いろいろな面で共感されるところが多いのが良いのでしょう。
息子さんは現在俳優業をされているとか結婚しているとか言われているんですが、真相は不明です。そして、そもそもなぜそのような噂が出たのかもまったく不明です。
まったく表に情報が出ていないということは、一般男性なのではないでしょうか。
青沼貴子の娘
娘もいましたのでまとめてみました。
アンちゃんです。
最近大きくなった子ども達の漫画も出たのですが、アンちゃんの方を今日読んで「これってどこ!?」と思ったのです。
中学は確かセーラーでよい感じで(そこが気に入って頑張った)、高校生のアンちゃんは同じ学校とは同じとは思えない服装です(制服も違うようだけど、崩し方がすごい)。
息子さんだけではなく、娘さんも例に漏れず、紹介されています。
しかし、どちらかというと、娘さんは、普通の女の子よりもちょっとやんちゃな部分が多かったりなどして、どちらかというと世間には大変な娘さんだなという印象を与えたかもしれません。
そして中学校のセーラー服でも注目されていたりなどしたのでこの点も紹介していきたいと思います。
中学はどこ?
富士見中学校かなぁって子供と言っていましたがどうでしょうか?
板橋からも近いし中学はセーラー服。高校はブレザーですしね。
どこの中学だとはっきりしていたわけではありませんが、そこの制服を知っている人たちはどころ中学校に通っていたかという事がわかったと思います。
ですので、どれが娘さんかというよりも、どこの征服なのかということのほうが興味深かったと思います。
ダンサーなの?
さてここで出てくるダンサーとは一体どういうことなのでしょうか.
1990年生まれのアンちゃんの話。
進学校の中高一貫校の女子校に入学したものの、高2で「ダンサーになりたい!」と言うことで退学を決意!!
「え~~~~~~」と両親は思うものの「好きな事をやらしてあげよう」と超前向きに娘の希望をかなえてあげるという…
う~~ん太っ腹!!というか、女の子はある日突然変わってしまうんだろうか?
うちは女の子がいないから何とも言いようがないけれど、漏れ聞く女の子って結構「金食い虫」。
なので中退してまでダンサーになることを許すことに結構批判的なレビューがありますが、その実大学に行っても好き勝手言ったり、行動しているのでむしろ目的も無しに大学に行くよりも前向きなのでは?
ここを見るとどうしても女の子を育ててきた家庭とは少し違うと思っている方も多いのではないでしょうか。
そういった点も赤裸々に告白している点で、本当に作者はうまく表現していると感じ取ったところだと思います。
女の子だからこうなければならないとか、男の子であるからこそこうして欲しいという親の気持ちあるのはわかりながらも、現実は違うという点をうまく表現されているのではないかと思います。
画像はある?
子供たちの画像はありませんでした><
出版されている物を表示してみました。
見ているだけで楽しそうです。
さて、いろいろ調べてみました。
これだけ如実にいろいろと表現されている家庭も珍しいのではないかと思います。
テレビでなく作者自身があますことなく、家族一人ひとりを表現されているところや、他の家庭と変わらないところ、さらにはほのぼのとしたところやちょっと緊迫感があるところなど、コミカルに表現してみた
りシリアスに表現したりするところが、とても魅力的であり、面白いところであると思います。
息子や娘たちが去った今、家庭の中に残ってるのは夫。
そういったところも、どこにでもある家庭であるような表現の仕方をされているのは、見事だと思います。