漫画家の柴門ふみさんの旦那様について注目しました。
果たして柴門ふみさんの旦那どんな人なのでしょうか!?
目次
柴門ふみと旦那・弘兼憲史は1980年に結婚
恋愛マンガの教祖的存在の漫画家・柴門ふみさん。
有名どころでは何と言っても「東京ラブストーリー」や「あすなろ白書」「同級生」ですよね。
ドラマ化されて夢中になっていた女性も多かったはずです。
そんな柴門ふみさんは1980年に、同じく漫画家の弘兼憲史さんと結婚しました。
どんな結婚生活なのでしょうか?
柴門ふみの旦那・弘兼憲史はどんな人?
柴門ふみさんの旦那さんは漫画家の弘兼憲史さんです。
弘兼さんも柴門さんに負けず劣らず有名な漫画家さんです。
代表作は「島耕作」シリーズ。
超ロングセラーマンガですよね。
漫画家同士の結婚が珍しいのかどうかは分かりませんが、案外出会いの場って限られているのかもしれません。
柴門ふみと旦那・弘兼憲史の馴れ初め
お二人の馴れ初めを聞いて納得。
もともと弘兼憲史さんのアシスタントを柴門ふみさんが務めていたのでした。
漫画家とアシスタントは同じ空間で、締め切り間近は徹夜でお仕事をします。
嫌でも一緒にいる時間は多くなります。
そんな中でお互いに惹かれて行ったのかもしれません。
この時柴門ふみさんは22歳で大学を卒業したばかりのこと。
弘兼さんは10歳年上の32歳でした。
年上の男性がかっこよく見える時期ってあるんですよね。
柴門ふみと旦那・弘兼憲史の家庭内問題
売れっ子漫画家同士のお二人の結婚は、周りからは羨まれるべき存在のはずです。
ですが、家庭内ではある問題が起こっていたようです。
兼弘さんは「オレは親に遊んでもらったことがないから」という理由で、お子様と遊ぶことは全くなかったそうです。
そして、仕事の休みは一年で三が日だけ。
それなのに趣味のゴルフにはしょっちゅう行き、夜遊びの果てに浮気まで。
家庭のことなど顧みず、子供の進路にしろ、自身の両親の介護にしろ、全く無関心だったそうです。
ここまで酷い旦那様もなかなかいないのではないでしょうか。
柴門ふみの旦那・弘兼憲史の本性
弘兼憲史さんの性格については上で話した通りです。
亭主関白というよりも自分のことしか考えていない性格のように思います。
柴門さんよくぞ耐えてきましたね。
子供とはろくに口も利かない。
子供の進路も興味がない。
自分の親の介護問題もスルー。
これって、妻である柴門ふみさんに全部甘えていたからこそ出来た我儘ですよね。
もし、柴門ふみさんがいなくなったら、弘兼さん何一つ出来ないと思いますよ。
これは、老後、付けが回ってくるパターンではないでしょうか。
柴門ふみは旦那・弘兼憲史となぜ離婚しない?
ここまでされて、柴門ふみさんの方から離婚を切り出しても誰も責めないと思いますが、どうして離婚しないのでしょう?
それは弘兼憲史さんのこんな考えがあったからなようです。
「何があっても離婚はしない!」
頑なにそう断言している様子。
柴門ふみさんも何故だか「旦那には悪気はないから…」で済ませているよう。
柴門さんでなければ弘兼さん三行半をくだされていたと思いますよ。
離婚はしていませんが4年前から別居生活を送っているんだそう。
二人のお子様も独立をされたので、柴門さんが自分の時間を作りたかったのかもしれません。
夫婦の間のことは夫婦にしか分かりませんが、柴門さんは弘兼さんには漫画家としての才能の方を重要視しているのでは?と思ったりします。
柴門ふみと旦那・弘兼憲史の現在
柴門ふみ先生も弘兼憲史先生もまだまだ現役で漫画を描き続けています。
お二人とも素晴らしい作品をたくさん描いてきましたから、今後の作品も期待してしまいます。
特に、柴門先生にしろ弘兼先生にしろ、ドラマ化される漫画が多いので、それも楽しみの一つです。