女性2人組ロックバンド「チャットモンチー」のボーカル・橋本絵莉子とその旦那、ロックバンド「tacica」のボーカル・猪狩翔一についてまとめていきます。
卒アルや息子についても触れていきます。
橋本絵莉子が結婚
チャットモンチーのギターボーカルである橋本絵莉子さんは、2013年結婚しました。
当時に妊娠も報告しています。
そんな橋本絵莉子さんの旦那はどんな人なのでしょう。
結婚報告
チャットモンチーの橋本絵莉子さんと結婚して旦那になったのは、ロックバンド「tacica」の猪狩翔一さん。
橋本絵莉子さんがブログで結婚の報告をしました。
「私、橋本絵莉子は、tacicaの猪狩翔一さんと、2010年に入籍しておりました。そして今、私のお腹の中で、新しい命が育っています。
NINSHIN6ヶ月です。皆様どうぞ、これからも、あたたかく見守っていてください。
チャットモンチーのリーダーとしても、一皮むけるはずなので、待っていてください。お楽しみに」と報告しています。
このことから分かるのは、橋本絵莉子さんはすでに結婚して3年たっていたのに、ファンには報告なし。
妊娠したタイミングで結婚、妊娠報告をしたようです。
この結婚に周りの反応はどうだったのでしょうか?
ネット上では、祝福する声が上がる一方で、「ショックで仕事もままならない」など、悲しみに暮れる男性ファンの意見も目立つ。
チャットモンチーはれっきとしたロックバンドだが、橋本のかわいらしい声質やルックスから、アイドル視するファンも多い。
ただ、橋本絵莉子さん自身は、ライブで黄色い声援が上がることを、よくは思っていなかったようです。
アイドル扱いされることを嫌がっていたのですね。
旦那はどんな人?
そんな人気があった橋本絵莉子さんを射止めたのは、どんな男性なのでしょう。
夫である猪狩のバンド・tacicaも、一般知名度こそ高くはないが、音楽業界では評判がいいという。
08年にメジャー・デビューした北海道出身のロックバンドだ。
確かにテレビなどの露出があまりなかった「tacica」ですから、知らない人がいても当たり前ですが、根強いファンは多くいます。
「デビュー当初は、歌声や楽曲がBUMP OF CHICKENに似ていることから『北のバンプ』と評されることもありましたが、近年では個性が確立され、着実にファンを掴んでいます。
ただ、現時点での収入は、橋本のほうが多いでしょうね(笑)」
いわゆる格差婚ということでしょうか?
今現在、インディーズから出世して、メジャーデビューしたバンドは何組か分かりませんが、年々、バンドとして有名になりたい人達はたくさんいます。
今回、チャットモンチーの橋本絵莉子さんと、「tacica」の猪狩翔一さんの結婚は不釣り合いだという声もありますが、バンドマン同士で結婚出来るなんて、この上ない幸せではないかと思います。
お互いの音楽性について話しが合ったり、曲を作る過程でも結婚がいい音楽を目覚めさせてくれたりします。
橋本絵莉子の卒アルが話題
橋本絵莉子さんの中学の卒アルが今とは別人!
と話題になっていたので、画像がないか調べたのですが、ネット上では見つけられませんでした。
チャットモンチー時代はアイドル視されるほどのルックスを持っている橋本絵莉子さん。
ですが、卒アルと現在の顔の印象が変わっていても不思議じゃありません。
まだ、芸能人になる前ですと、あか抜けていないのは、誰しも同じです。
それに、卒アルって大概がいつもの顔で映っていないですよね。
正直、ブスに映ってることがほとんどです。
赤ちゃんの頃から同じ顔をしている人もいますが、大概の人は思春期の頃と大人になった時の顔は変わっているものです。
橋本絵莉子の息子
2013年10月、橋本絵莉子さんは第1子となる男児を出産したことを報告しました。
「無事にひとりの人間が誕生しました。まっさらな人生の始まり」「私もまた同じように、新しいスタートを切ります」とコメント。
「私も息子も元気です」と、母子共に健康であること報告し、「みなさんこれからも、よろしくです」と締めくくっている。
「まっさらな人生の始まり」とは素敵な言葉ですね。
出産は長い人生の中で、道を作るスタートです。
橋本絵莉子さんのコメントがこちら。
無事にひとりの人間が誕生しました。まっさらな人生の始まり。私もまた同じように、新しいスタートを切ります。
「ふたりじゃない」のラストでは、みなさんにご心配をおかけしましたが、私も息子も元気です。
轟音の中、必死に踏ん張ってくれたまっさらなこの人に、ありがとう。みなさんこれからも、よろしく。
やはり、曲を作っている方ですから、言葉選びが素敵です。
生れたきた子供を「まっさらなこの人に、ありがとう」なんて、なかなか表現出来ません。
ママになった橋本絵莉子さんは、CMで子育てソングを歌っています。
その歌声が、「優しい歌声」「ママの歌声」と話題になっています。
ちょっと、路線がずれてしまっているかもしれませんが、ママになった時にしか出来ない仕事もあるものですね。