雨宮塔子の元旦那・青木定治は再婚⇒離婚でバツ2になっていた!?

フリーアナウンサーやエッセイストとして活躍を見せる雨宮塔子さんは2002年に青木定治さんと結婚。

子供にも恵まれますが、2015年に離婚をしました。

今回は、雨宮塔子さんの元旦那・青木定治さんについて紹介します。

 

雨宮塔子と青木定治は2002年に結婚!

雨宮塔子さんは、1970年12月28日生まれの現在(2022年1月)52歳。

1993年に成城大学文芸学部を卒業し、同年4月にTBSにアナウンサー28期生として入社しました。

その後アナウンサーとして活躍し、バラエティ番組を始め報道番組での活動をしていたようです。

入社から6年。1999年にはTBSを退社しています。

そして、退社後に青木定治さんと出会い、2002年に結婚となりました。

当時、青木さんは34歳、雨宮さんは31歳でした。

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結婚式は開いていません。

 

青木定治の職業はパティシエ

旦那・青木定治さんは1968年7月1日生まれで、雨宮塔子さんよりも2歳年上。愛知県名古屋市出身。最終学歴は町田調理師専門学校。卒業後は、東京青山シャンドンに勤務して、修行を積みました。

現在は、パリに拠点を置いているパティスリー・サダハルアオキ・パリのシェフパティシエなんです。

パリではマカロンのスペシャリストと呼ばれています。

1991年にたった一人でフランスに渡り、1998年にはパリ6区に初のブティックとなるVaugirard店をオープン。2年後には、2号店となるPort Royal店をオープンしています。

その後、2005年、丸の内に日本第一号店を出店した後、東京都新宿伊勢丹内や東京ミッドタウン、東京ヒカリエなどにも出店。

さらに、2011年には、フランスで最も権威のあるショコラの格付けを行うCCC(club des croqueurs de chocolat:クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ)で最高位を獲得するだけでなく、パリの有名グルメガイドのピュドロにて年間最優秀パティシエに選ばれもしました。

また、2013年10月31日に行われた世界最大のチョコレートの祭典『サロン・デュ・ショコラ』で最優秀賞『板チョコ5枚+スター』を受賞しています。

パティシエ界では凄い方なんですよ!

 

雨宮塔子と青木定治の馴れ初め

別々の業界で、トップレベルの活躍を見せる二人。

雨宮塔子さんは1999年にTBSを退社し、フランスに渡りました。フランスでは絵画や語学を学んでいました。学生時代からの夢だったようですね。

 

当時、青木定治さんもパリに拠点を置いて活動していたので、フランスで二人は出会いました。

雨宮塔子さんは、自身のパリでの生活を雑誌『eggi』に掲載しており、その時に取材したのがパティシエ・青木定治さんだったんです。

 

しかし、雨宮塔子さんが質問するものの、青木定治さんからは的を得た返答が返ってこなかったんですね。そのため、後日、青木定治さんに連絡して再び会うことになったようなんです。

そこから、二人は交際をスタートさせています。

 

交際時エピソード

フランスはパリの面積は東京都世田谷区と同程度の大きさしかないようですね。

取材当時、青木さんは自転車で雨宮さんに会いに来たそう。「新作のお菓子ができたから」と雨宮さん滞在場所まで、わざわざ夜に届けてくれることもあったそうです。なんだか素敵ですね!

「あ、ただただ、ほんとに食べてほしいんだな」と、お菓子を持ってくる時の青木さんの雰囲気も自然で好印象だったようですよ。

 

雨宮塔子と青木定治は2015年に離婚!その理由は?

運命的な出会いをした二人でしたが、残念ながら、2015年3月に離婚。

離婚する約2年前の2013年には別居を始め、翌年から離婚協議に入っていることを発表していました。

離婚理由について雨宮塔子さんは、「日本に彼がお店を出してから10年目を迎えますが、それ以来、離れている時間が多くなりました」と告白。

それに続けて、「パリでの子育てに孤軍奮闘している私には、彼と共有できるものが全くない寂しさに堪え切れませんでした。」と、青木定治さんの多忙さゆえ、一人子育てに追われてきた胸中を明かしています。

すれ違いというのが理由であることを告白していますが、他にも噂があります。

それは、雨宮塔子さんの浪費癖でした。

青木定治さんは以前、雨宮塔子さんのことを「浪費癖がある」と不満を募らせていたようなんです。

彼女は、フランスパリでのおしゃれな生活ぶりを描く著書を10冊以上出しているエッセイストなんですよね。内容は、飲み歩いているところだったり、買い物しているところ。ですから、必然的にお金がかかります。。

しかも、売れ行きも悪いようです。。

そんなパリでのセレブな生活を送る雨宮塔子さんのことを、青木定治さんはどんどん嫌になっていったのかもしれませんね。

 

青木定治は2015年に再婚

離婚成立から、わずか5か月後

青木定治さんは、↑写真の女性と2015年8月には再婚しています。

お相手は、当時、福岡にある老舗デパート・岩田屋三越の広報を10年以上勤めていた30代後半の女性なんだとか。再婚相手は初婚です。

青木定治さんは、2014年11月に再婚相手が勤めるデパートにパティスリー・サダハル・アオキ・パリをオープン。

この出店が決まったのも再婚相手からの猛プッシュがあったからなんだそうです。

あまりに早い再婚に「不倫していたのでは?」と言われていますが、事実は確認できていません。

こうして二人は出会い、交際&結婚となりました。

 

雨宮塔子は子供を青木定治の後妻に押し付けていた?

離婚した雨宮塔子さんと青木定治さんの間には、子供がいます。

2003年7月5日には長女「Sayaさん」、2005年3月14日には長男「Masayaくん」と二人の子供が誕生しているんです。

両親がフランスで活動していたこともあり、籍もフランス。

なので、フランス民法にのっとって、子供の親権は共同親権となりました。

 

しかし、2016年、TBS放送の「NEWS23」の視聴率低迷を受けて、雨宮塔子さんがキャスターに復帰します。

当初、子供たちが「学校を変わりたくない」という理由でパリに残る選択をしたため、オファーを断ろうと思ったようなんですが、エッセイストとして、単身フランスで生活していくのは厳しかったようで、青木定治さんに子供を任せて、泣く泣く日本に戻ることに。

このような事情があったのですが、周囲からのバッシングもすごかったようです。

青木定治さんはすでに再婚していたので、子供の面倒を見るのは再婚相手となりますよね。

再婚相手は、「2人の子供を押しつけといて、自分は帰国するなんてあまりに身勝手。私はベビーシッターじゃない!」と怒りをあらわにしています。

ただ、青木定治さんの再婚相手は、「子供には罪はないから」という理由で、なんだかんだ子供達を育てているようでした。

めちゃくちゃいい女性ですね。。

しかし、実際には話が少し違うくって、、、

長女から「仕事をあきらめちゃダメだよ」と言われたこと、子供たちの面倒を青木さんが引き受けると快諾してくれたことが、雨宮さんの背中を後押ししたようです。

ただ、一般人はそんな事情は知らないですからね。。

「子供を捨てた」と思ってしまいます。。

そうしたバッシングを受けながらもキャスター復帰をした雨宮塔子さんですが、2019年5月31日の深夜放送をもってメインキャスターを務めるTBS系『NEWS23』を卒業しました。

卒業時には、「フランスにまた戻るのですけど、そこで触れたヨーロッパの振る文化や女性の生き方などを時折、この番組でお伝えできればと思いますので、皆さん3年間、温かいご支援ありがとうございました」と語っていました。

なので、現在はフランスで子育てを再開しています。

 

青木定治が二度目の離婚?

幸せな再婚生活に浸っていると思いきや、青木さんが二度目の離婚をしたという情報があります。2021年夏までには離婚が成立して、再婚相手であった女性はフランスを離れ、日本に帰国している。と。

真偽は不明ですが、「レストランで働いている」「ソムリエなど食に関する仕事をしている」と言われています。

フランス全体では離婚率は30%超え、パリにいたっては50%を超える夫婦が離婚するそうですね。。

 

雨宮塔子に再婚の予定は?

では、雨宮塔子さんに再婚の予定はあるのでしょうか?

実は、フランスに恋人がいることが明らかになっています。

その相手は、雨宮塔子さんのカンフーの先生で現在、事実婚状態。

まだ入籍はしていませんが、もしかすると、近いうちに再婚の報道があるのかもしれませんね。

 

いかがでしたでしょうか。

あくまで共同親権を選択しているわけですから、雨宮塔子さんが日本で仕事しても父親と再婚相手が子育てをすることが普通だと思います。

バッシングを受けても全身全霊でニュースキャスターを務めた雨宮塔子さんは素晴らしいですね。

今後も雨宮塔子さんの活躍を期待しています。

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