向井亜紀の旦那は高田延彦。子供の現在は?学校は慶應?戸籍は?

向井亜紀さんの旦那さんを含めお子さんの情報などをまとめてみました。

 

向井亜紀の旦那

旦那はプロレスラーで総合格闘家の高田延彦さん、所属事務所も現在は高田道場となっています。

髙田延彦さんはレスリングと格闘技の道場「高田道場」の主宰者であり、格闘技イベント「PRIDE」の統括本部長を務めていたことでも有名です。

プロレスラーで非常に有名な方ですので、向井亜紀さんの旦那さんというよりも、彼自身がとてもメジャーであるという事で、みんな知っていると思います。

 

髙田延彦について

高田さんは、アントニオ猪木さんに憧れて、中学生になった頃にはプロレス入りを決意。
中学校卒業後にはアルバイトをしながら独自の方法で体を鍛え、1980年に新日本プロレスへ入団し、1981年5月9日に保永昇男戦でデビューを飾ります。

UWFインターナショナルを設立し社長に就任すると人気を博し、1992年にはプロレス大賞のMVPである年間最優秀選手に選ばれます。
しかしその後、自らは興行会社としてのプロレス団体ではなく所属選手を持つ格闘技の道場として「高田道場」を設立します。

名前は確かに有名だったのですが、どちらかというとタレントのイメージをするほうが強いのではないでしょうか。

プロレスラーとして圧倒的な強さを誇っていたわけではありませんが、その個性はひときわ目立っていたので、インパクトのあった方ではないでしょうか。

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記録よりも記憶に残る選手と言った方が正しいかもしれません。

総合格闘家時代は早く2002年11月24日、PRIDE.23の田村潔司さん相手に引退試合を行い、2Rに右フックで失神KO負けをしてしまい、引退をし、引退後はPRIDE統括本部長に就任し、同時にPRIDE中継の解説も行い、2015年にはRIZIN FIGHTING FEDERATIONの統括本部長に就任しています。

意外と早く引退試合を行っていたんですね。

というよりも最近のことだと思っていましたが、それぐらい昔だったのですね。

でも、そう感じさせるのも彼がテレビによく出ていますから、しっかりとその活躍する姿を見せてくれているからに違いありません。

 

子供

さて、子供の情報です。

2003年、新薬による成果で奇跡的に卵子が3つ採卵でき、高田延彦さんの精子と体外受精を行い、胚を代理母シンディの胎内に移植したところ、2つの胚が着床に至り、2003年11月に代理母シンディの帝王切開出産により、双子の男児が生まれます。

子供が双子であるという事と、向井亜紀さんが産んでいるわけではなく、代理母に出産してもらっているので非常に有名になりました。

 

現在

現在は中学生となった向井さんの子供、万里くんと結太くん。
向井さんと高田さんは、代理母出産で生まれてきたことを正直に伝えてきたそうです。

隠すわけでもなく、しっかりとそれを両親から伝えられたという事は、子供にとっても親の愛情を受けながら育ってきて感謝の気持ちがあったではないでしょうか。

すくすくと育ってるのと同時に、すてきな子供たちとして育っているのが、本当に周りのお母さん方やお父さん方から見ると、育児の鑑のような感じがするのではないでしょうか。

 

子供の学校

さて、お子さんは今どこの学校に通っているのでしょうか.

一部情報によればお子さんは慶應幼稚舎への受験は失敗。
普通の公立小学校に入学されたようです。

もう大分お子様も大きくなられていると思いますが、少なからず慶応に関連する学校に行っているわけではないようですね。

 

戸籍

問題は戸籍についてです。

代理出産で生まれた双子との間で特別養子縁組を成立させていたことを明らかにした。
特別養子縁組が成立したのは2008年3月。

向井さんは自身のブログで「去年の春すぎから、私たち家族の戸籍は新しいものになっています。
(戸籍を)確認しに行ったとき、私は本当に震えました」とつづっている。

向井さんの所属事務所は、「(向井さんの)実子だと認めてほしい気持ちはあるが、子供の生活環境を考慮し、戸籍上の親子関係をはっきりさせようとしたのだろう」としている。

代理母という日本ではない制度を使っているからこそ、戸籍の問題が出てくるわけです。

アメリカ人ではないのかとか、日本で生まれたわけではないという論争が起こってくるわけです。

そしてその中で特別養子制度という言葉が出てきますが、そのことについてもう少し説明したいと思います。

 

特別養子制度

この制度はどういうものでしょうか。

特別養子縁組は、養子となる子と実親との親族関係を消滅させ、養親のみを法律上の親とする制度で、戸籍上、実子と同様に扱われる。

向井さんが、双子との母子関係を認めるよう求めた裁判で2007年、訴えを認めなかった最高裁決定の補足意見は「特別養子縁組を成立させる余地は十分にある」と指摘していた。
実の親との縁を着るところに、普通養子との違いが出てきますね。

実はこのことついては、代理母のことについてもっと認めてもらいたいという形で二人が裁判を起こしたり、法律に具体的に書いてほしいのではなく、あくまでこれは、自分のファミリーのスタイルなんだという形で終わっています。

そういったところでもやはり、自分たちが、前例を作っていくんだという考え方がないというのもよく分かります。

これを2人ならではのスタンスで頑張っていますので、これからもずっと応援したくなりますね。

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