小栗左多里の旦那はトニー・ラズロ。離婚や再婚まとめ!息子は?

「ダーリンは外国人」の作者である小栗左多里(オグリサオリ)さんの旦那はトニー・ラズロさんです。

トニー・ラズロさんは漫画にも出てきますが、今回はトニー・ラズロさんについて調べました。

お2人の離婚や再婚などもまとめました。

 

小栗左多里の旦那はトニー・ラズロ

小栗左多里さんの旦那さんは、ご自身の漫画作品にも出てくるので有名かもしれませんが、トニー・ラズロ/トニ・ラースローさんです。

トニー・ラズロさんがどのような人物なのか調べてまとめました。

 

職業はフリージャーナリスト

トニー・ラズロさんは何をされているのでしょうか。

トニー・ラズロさんの職業について調べました。

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ウィキペディアによると、フリーのジャーナリストでNGOの代表と大学講師もしてるみたいです。

あと奥様と共著で本が出てます。

前にテレビに出てたのも見たことありますよ。

トニー・ラズロさんのお仕事についてもう少し情報があると思ったのですが、ネット上を探しても活動内容などの詳しい情報は出てきませんでした。

 

馴れ初めは?

お2人の馴れ初めですが、多文化共生を研究するNGO「一緒企画(ISSHO)」のイベントがきっかけだったようです。

近くでやっていたのでいってみたようです。

最初に見たときは”おじさん”。

その頃は、まったく男性としては見ていなかったです。

でも、トニーの言動は、今まで自分の周りにはいなかったタイプのものだったので、人間的には興味を持ってましたよ。

世界のこともよく知っているし、話していると楽しい。

ただ、彼は完ぺきな人間ではないので、「日本でこうするためにはこうしたほうがいいよ」というようなアドバイスをしたりして、”活動を支える友人”としてつきあってました。

ちょうどその活動が終わる頃、私自身、マンガ家としてデビューできるかどうかの瀬戸際の時期でもあって。

年齢的にも最後のチャンス!(小栗さん当時27歳)と、彼の誘いを断りつづけて、夜も寝ないでがんばってマンガを描いた。

そして、とうとう描き上げたときに、会いたいな、って思ったのが彼だったんです。

ちょうどその時、彼からお誘いがあったので「…じゃあ会おっか」ということに。

映画では真央ちゃんとジョナサンが演じる素敵なラブストーリーのくだりがありますが、実際は、トニーの押しによって交際が始まりました。

ここ、重要ですから(笑)。

そして、ふたりで会っているうちに、「打てば響く」というか、話していると、どんどん会話が発展していくのが面白いなぁ、と感じるようになっていったんです。

最初は漫画を描くのに没頭していたようですが、気がついてみるとトニー・ラズロさんは大切な存在となっていたのですね。

すごくいい話ですね。

お2人は無事にゴールインし、結婚後は息子さんの小学校入学を機にベルリンへ移住しています。

 

ベルリンに移住した理由は?


小栗左多里さん、トニー・ラズロ夫婦はお子さんとともにベルリンに住んでいるようですが何故ベルリンに移住したのでしょうか。

もともとトニーに10年以上前から海外に住もうと言われていたんですよ。

私も乗り気だったんですけど、息子のトニーニョが生まれてすぐはさすがにバタバタして難しくて、トニーニョの小学校入学のタイミングが、一つのきっかけになった感じですね。

どこの国に住むかについては、日本の読者が興味を持てるような、ある程度の知名度を持つ大都市であることは必須でしたね。

それと私もトニーも車を持っていないので、公共の交通網がしっかりしているところがいいなと。

さらに、息子も一緒なので、質の良さそうな学校があるところ、医療がしっかりしているところといった感じで徐々に絞っていって、あとは実際に行ってみたときの印象も加味しながら、2年ぐらいかけてゆっくり決めていきました。

ベルリンは、いろいろな国に行く拠点にもなるんですよね。

ヨーロッパの中央に位置しているというわけではないけれど、どこでもわりと簡単に行けることもポイントでした。

あとは、街の文化や歴史に惹かれたことも大きいです。

住む場所を決めるのに2年とのことで、話を聞いているとすごいですね。

 

息子は4カ国語を勉強?

お2人の間にはトニーニョ君という息子さんがいます。

そのトニーニョ君は日本語、英語、ドイツ語にくわえてエスペラント語の4ヶ国語を勉強しているというのです。

何故そんなにたくさんの言語を勉強しているのかトニー・ラズロさんは次のように話しています。

おそらくエスペラント語を学ぶことで、今習っているドイツ語や、日本語、英語にも関連性を見つけられているはずです。

また、うちでは昔から手話を使うこともやっているので、そういう多言語の中にいることで、それぞれの言語が、世界を理解するための一つの手段であると知ることができる。

それに、自分の中に言語の選択肢が1つしかないまま新たな言語にぶち当たると、戸惑いも大きいと思うんです。

だけど、世界にはいろんな言葉があることをわかっていれば、多少難しいと感じる言語でも、もう少し踏ん張って学んでいけるというか。

どうやら、ある知り合いの話しだと、小学校で日本語とドイツ語を学び、中学校でイタリア語を選択したところ、2つの言語が自分の中にあるからもう1つ増えても普通より苦じゃなかったという話があるようです。

 

離婚や再婚のうわさは?

お2人のことをネットで検索すると「離婚」や「再婚」のキーワードが出てきますが、実際に「離婚した」や「再婚した」といった情報は見つかりませんでした。

また、小栗左多里さんとトニーは離婚したのではないかと一部で声が上がっていますが、そんなことはなくてベルリンで家族仲良く暮らしています。

どうやらただの噂だったようですね。

これからも夫婦と息子さんで仲良く暮らしてほしいですね。

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