「装苑」「セブンティーン」のモデルからヨガの道に進む吉川めいさん。
ヨガの第一人者として活躍されていますが、プライベートについて紹介します。
目次
吉川めいのプロフィール
1980年東京生まれ。国際基督教大学卒’94年雑誌「装苑」でモデルデビュー。
その後「セブンティーン」をはじめ数々のファッション誌、テレビ等で活躍。
’01年、アシュタンガヨガと出会い、インド・マイソールのシュリ・K・パタビジョイス氏に師事する。
’06年、日本人女性初のアシュタンガヨガ正式指導資格を取得する。
現在、日本とインドを拠点にヨガインストラクターとして活躍。
大学は眞子さまや佳子さまも進まれたあの名門ICUを卒業していますが、その時にヨガと出会っています。
ヨガの資格を取ってインストラクターに
2006年、めいさんは日本人女性で初の“グルシ”のライセンスを与えられます。
次第に、「ヨガからもらった恩恵を、皆にシェアしていきたい」と思いが変化。
その後、愛する息子さんを授かったことで、ひとつの場所に居続ける決心をし、2011年、南青山にコンセプトスタジオ「veda」をオープンします。
大学生時代に心身の調子が優れないとヨガを始めたそうですが、それがきっかけで、インストラクターになるまでになっています。
今は誰でも知っているヨガですが、当時はまだ日本ではほとんど知られていなかったそうです。
吉川めいは2006年5月に結婚
ゴビンダ・カイさんと2006年5月に結婚します。
ヨガ仲間のブログによると
2006年4月には吉川めいはアシュタンガヨガの著名な先生であるゴビンダ・カイと結婚した。
筆者も、アシュタンガヨギたちで企画した結婚パーティに出席させてもらうことになった。
ヨガスタジオで行われたそのパーティはヨギたちが作り出すなんともいえない幸せな雰囲気に包まれていた。
お相手のゴビンダ・カイさんはアシュタンガヨガの先生だそうですが、
アシュタンガヨガというのは
呼吸と動きを連動させて流れるように体を動かすダイナミックでエネルギッシュなヨガ
だそうです。
吉川めいは離婚してる?
正式な情報はありませんが、ゴビンダ・カイさんとはお子さんを授かりながらも離婚してしまいました。
理由などはわかりません。
吉川めいの再婚相手は?
いつ再婚されて、再婚相手の方の名前やどんなお仕事をされていたか、どのようにして出会ったかかなどは全くわかりませんが、再婚されています。
吉川めいの夫が事故で死去?
2018年の4月に再婚相手の旦那さんは不慮の事故でお亡くなりになりました。
コンセプトスタジオveda主宰吉川めいの夫が、先週末、不慮の事故により、逝去いたしました。
突然のことで今は残念な気持ちでいっぱいですが、ここに心より哀悼の意を表すとともに謹んでお知らせ申し上げます。
多くの方にご迷惑をおかけすることをお詫び申し上げます。
ご遺族の意向により、葬儀は近親者のみにて執り行う予定ですので、ご香典、ご供花、ご供物の儀は固くご辞退申し上げます。
不慮の事故がどのような事故なのか、わかりませんが、突然のことでご家族は大変だったと思います。
吉川めいは妊娠中なの?
現在は妊娠中ではなく、すでに2017年11月1日に第2子を出産されています。
感想をインスタにあげています。
たくさんの安産祈願と「まだ?」「産まれた?」「まだなの?」コールありがとうございました✨😌✨
お兄ちゃんとお父さんをはじめとして、多くの方に出待ちされた待望の#Baby #Boyは、今朝7:00am頃、元気に産まれてきてくれました。
8年ぶり、人生2回目の出産体験は…
なんと自宅!昨晩から産気づいてアクティブバースしながら、夫と助産師さんと過ごした夜通しの時間は、陣痛を「陣痛」と呼びたくないほど、シュールで野性的で、自然で美しい時間でした。
第一子の自然分娩経験の教訓をもとに今回にのぞんだため、自分らしい、ものすごい集中とリリースの体験をすることができました。
それは大変なチャレンジでしたが、それを楽しんでいる自分もいました。
最後は自分のチョイスでお風呂に移動して、ベビーは水中出産👶✨
誕生の瞬間には、わたしがずっと「憧れ」と言っていた、自分の手でカラダから出かかった赤ちゃんの頭を触れることができました。
予定日も過ぎていたし、ぬるま湯の中でフサフサ揺れるbaby hairにtouchした感触は、いっしょーー忘れないことでしょう。
いいお産だった。
2回目の出産は吉川めいさんの希望で水中出産だったんですね。
第一子の出産から8年経っていますので、お体も大変だったと思いますが、そこはヨガの第一人者ですから、スムーズなお産だったのかもしれません。
ヨガインストラクターの第一人者である吉川めいさんについて紹介しました。
ご主人を不慮の事故で亡くされ、インスタやブログも更新されていませんので、現在どうされているのかわかりませんので、心配ですね。
お子さんもまだ小さいので、育児も大変でしょうが、またヨガのインストラクターとして活躍される日を期待します。