阿部千登勢の旦那や娘は?ブランドsacaiとは?離婚の噂が!

サカイのデザイナーである阿部千登勢さんと旦那さんや娘さんに注目!

阿部千登勢さんが手掛けるブランドsacaiについてもリサーチしました。

離婚に噂の真相にも迫ります!

 

阿部千登勢の家族

日本を代表するファッションデザイナーの阿部千登勢さん。

これまでにも数々の賞を受賞しています。

そんなファッション界のトップをいく阿部千登勢さんの気になる家族について注目しました。

 

夫について

阿部千登勢さんは1997年に結婚しました。

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阿部千登勢さんの夫は阿部潤一さんと言うデザイナーです。

夫婦でデザイナーなんてカッコいいですね。

阿部潤一さんはブランド「kolor」のデザイナーでもあります。

文化服装学院アパレルデザイン科でファッションを学び、卒業後にいくつかのアパレルメーカーを経て、2004年に自身のブランド「kolor」を立ち上げました。

デザイナーってどうやってなるのだろう?と単純に分かっていなかったのですが、例えが悪いかもしれませんが職人さんのように、下積みがあって(この場合いくつかのアパレルメーカー)初めて自分のブランドを立ち上げるのですね。

阿部千登勢さんのブランドとはまた違う場所で、それぞれの個性やセンスを活かしてファッションを表現して提供するという形、理想です。

 

娘について

阿部千登勢さんは特に意識しているわけではないと思いますが、あまり娘さんのことは話題にしないようです。

両親ともにデザイナーというDNAをお持ちの娘さんですから、当然、ファッションに興味があり、ゆくゆくは両親の手伝いをするか、自身もファッショの勉強をしてブランドを立ち上げるかなど、将来が楽しみです。

今年20歳になる娘さんですから、成人式の振袖なども奇抜で個性的なのでは?と勝手に注目しています。

 

阿部千登勢のブランドsacai

阿部千登勢さんは1999年自身のブランド「sacai」をスタートさせました。

その裏側には夫の阿部潤一さんの助言があったそうです。

 

sacaiのスタート

阿部千登勢さんがsacaiをスタートさせるまでの秘話がありました。

1996年に結婚・出産育児の為、8年間務めたCOMME des GARCONSを退社。

妊娠や育児で、会社に迷惑をかけてはいけない、かけたくないという思いが強く退社したという。

女性が働くにはどうしても出産というハンデが付きまといます。

それを象徴するかのように、阿部千登勢さんは夫の潤一さんに対してこう思うようになってしまいます。

出産後、生まれた子供は可愛く仕事を辞めたことへの後悔はなかったが、これまでバリバリと仕事へ打ち込んでいたこともあり、夫・阿部潤一と仕事の理想が似ていた分、子供を生んだ自分との差に不公平さを感じたと語っている。

この気持ち痛いほど分かる女性の方多いのではないでしょうか?

このことがあって、夫の潤一さんは千登勢さんにブランドの立ち上げを勧めました。

資本も支援者もいない状況で育児も家事もしなければならない状況でやらない理由はたくさんあったが、だからこそ面白いかもと思い、早速子育てのかたわら服を5型を編み上げた。

作り上げた結果5型しかできなかったが、阿部潤一がそれでもいいじゃないかと背中を押してくれ、ブランドネームのサカイも阿部潤一のアイディアと語っている。

阿部千登勢さんの実力を一番評価していたのが潤一さんだったのかもしれません。

これで終わっては勿体ないと、強く思っていたのでしょう。

 

sacaiのコンセプト

こうして女性から圧倒的な支持を集めるようになった「sacai」。

阿部千登勢さんはsacaiのコンセプトをこう語っています。

ランドコンセプトは「日常の上に成り立つデザイン」で、スタンダードなものを大切にしながらエレガントな要素を加え、ベーシックなアイテムにひねりを加えることで、sacaiによる「ニュースタンダード」を表現している。

なかなか言葉が難しいですが、今までになかったような女性が憧れるブランドを実現したのです。

 

阿部千登勢が離婚

阿部千登勢さんが立ち上げた「sacai」と、阿部潤一さんが立ち上げた「kolor」は、今のファッション界を牽引するほどの人気ブランドとなりました。

ただ、このお二人に離婚の噂が出ているのです。

最近夫婦仲が悪いと評判だったそうですが、何があったのでしょうか。

もともと阿部潤一の方が独立してからのキャリアが長く、PPCM→kolorと立ち上げ、メンズファッション界では有名だった。

sacaiはその阿部氏の奥さんのブランドという感じだったが、最近ではkolorはsacaiの夫のブランド、と立場が逆転した感じだ。

夫婦ともに同じ業界にいて、奥さんの方が上になってしまうと夫は面白くないんです。

ただ、市場規模としてはレディースの方が需要があるということだと思いますが、この夫婦の場合は阿部千登勢さんのブランド立ち上げの背中を押したのは潤一さんです。

それが自分のブランドより人気が出てしまうなんて、皮肉ですよね。

とは言え、阿部千登勢さんと阿部潤一さんは離婚はしていません。

このどんでん返し現象が2人を気まずくさせているだけで、それが離婚までいくかというとまた違う話しだと思います。

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