三島ゆり子が結婚?夫は?若い頃は?今は何してる?年齢は? | 芸能人の旦那特集

三島ゆり子が結婚?夫は?若い頃は?今は何してる?年齢は?

女優・タレントとして活動されている、三島ゆり子さんの結婚に関する事や、若い頃、現在についてや年齢などをまとめました。

三島ゆり子って?

三島 ゆり子(みしま ゆりこ、本名;木内 三枝子<きうち みえこ>、1940年12月17日 – )は、日本の女優・タレント。
神奈川県横浜市生まれ。
学校法人総持学園鶴見女子高等学校中退。
MC企画所属。
血液型はO型。

三島ゆり子さんは、女優・タレントとして60年近い芸歴を誇る方です。

東映へ入社した当初は本名だったが、1963年からは現在の芸名を名乗る。

京都撮影所で多数の時代劇に出演しており、武家の娘や妻役といった清楚な役柄が中心であったが、のちに汚れ役が増えていく。

「必殺シリーズ」を始めとした時代劇を中心に、映画やテレビドラマで長年活躍されています。

三島ゆり子が結婚?夫は?

調べた所、三島ゆり子さんは現在までずっと独身との事です。

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2017年3月にゲスト出演したNHK「生活笑百科」で、「結婚は1回もした事が無い」と発言していました。

そのため、夫である人もいないという事になります。

ずっと仕事一筋に生きてきた方なのでしょうね。

三島ゆり子の若い頃は?

三島ゆり子さんの代表作といえるのが「必殺シリーズ」のひとつ、「暗闇仕留人」です。

三島ゆり子さんは、妙心尼という役を演じています。

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当時の写真を見ても、この様な美しい尼さんがいたら放っておけないでしょうね。

武家も檀家に持つ、高名な尼僧であるが、色欲を抑えることができず、「なりませぬ、なりませぬ」と言いながら、情夫の大吉に性交を求める。

高僧な尼であるにも関わらず実際は煩悩の塊であり、色欲を抑える事が出来ないという人物でした。

その際に発する、「なりませぬ、なりませぬ」は流行語にもなった様です。

この時の存在感もあってなのか、三島ゆり子さんは後の必殺シリーズにもレギュラー出演しています。

三島ゆり子の現在

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現在も女優活動を続けている三島ゆり子さん。

近畿を拠点としており、バラエティ番組やラジオ番組など幅広く活動をされています。

2001年から2003年にかけて放送された「朝はトコトン菊水丸」では、河内家菊水丸さんのパートナーも担当されていました。

近年では、朝の連続ドラマ小説「マッサン」や「カーネーション」にも出演されていましたね。

また、財津一郎さんと「日本フルハップ」のCMにも出演しており、コミカルなキャラクターを演じています。

関西圏には馴染みの深い方も多いのでしょうね。

新年一回目と言うことで、華やかなお着物姿でお越し頂きました。

「ラジオなので、お姿が見えませんのにありがとうございます!」とお伝えしますと、「見えないけれど、雰囲気だけでも感じて頂けたら」と仰いました。

これこそが、サービス精神であり、人に対するお心遣いなんですよね。

姿が見えないラジオにおいても身なりに気配りを利かせる姿は、まさにプロ意識の高さが伺えますね。

出演されたとあるラジオ番組では、次の様な事を実践されている様です。

三島さんほどキャリアがおありでしたら、サラサラとチェックされてすぐに頭に入るかと思いきや、、、覚えきるまで、歩いていても、車中でも、お買いもの中でもひたすら台詞を言い続ける。
繰り返し、何度も何度も・・・・。とにかく、地道に読みこまれるそうです。

役者たるもの、セリフ覚えは基本中の基本です。

どんなにキャリアを重ねても、地道に続ける事が大事なんですね。

自分自身が、「これをやりたい!」ではなく、「これをやってほしい!」と思われる女優でありたいとの事。

ある程度、お仕事をするようになると、「これをやりたい!」が強くなります。

自分の存在を覚えてもらうには、自分の意見を押し通す前に他人に評価される様な人でいる事が大切なんでしょうね。

表現者としては、とても大切な要素なのかもしれません。

また2007年には、コミュニティFMで自らの冠番組「三島ゆり子のなりませぬ!」を放送していました。

当時の歌謡曲を流しながら自らの女優人生を振り返るという番組内容ですが、かつての時代劇ファンにはピンとくる番組名もまたインパクトがありますね。

 

三島ゆり子の年齢

三島ゆり子さんは1940年12月17日生まれの現在77歳。

80歳近い年齢の今でも元気に活動をされています。

三島ゆり子さんは、高倉健さんや千葉真一さんなど多くの役者を輩出した東映ニューフェイスの第7期生として合格しました。

同期には、宮園純子さん、三沢あけみさん、結城美栄子さんがいます。

他3人の近年の活動歴を見る限り、三島ゆり子さんは現在でもテレビやラジオなどで見る機会が多いのではないでしょうか。

今後も脇役ならではの存在感、そしていつまでも元気な姿を見せてほしいですね。

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