那須佐代子の夫は誰?離婚の噂が!娘がいる?花子とアンに出演。

今回は女優の那須佐代子(なす さよこ)についてみていきましょう。

 

那須佐代子について

那須佐代子さんは早稲田大学教育学部在学中に、早稲田大学劇団「てあとろ50’」に所属していました。

直木賞作家の角田光代氏などそうそうたるメンバーが同期にいる中、役者として頭角を現し1989年から劇団青年座に所属します。

退団後も舞台を中心に活動し、シアター風姿花伝の支配人も務めるなど大忙しの那須佐代子さん。

気になるその旦那さんや子どもについて、調べてみました。

 

那須佐代子の結婚した夫は誰?

那須佐代子さんは結婚していて旦那さんがいらっしゃいます。

女優の那須佐代子さんと娘さん(青年座)が観劇にいらしていた。

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(作・演出・主演の大村未童さんの元奥さまとその娘さん。)作品、演出について討論。

率直に、お互いに高めあい、尊敬しあえるいい関係性だなぁって思いました。

夫は演出家で自身も役者を務める大村未童(おおむら みどう)さん。

那須佐代子さんの出演する舞台を手掛けたこともあり、夫婦共演している作品がいくつかあります。

定期的に足立区の綾瀬でアトリエ公演します。

世界水準の演技力と生涯貫ける個性をあちきの全てで伝えます。

大村未童氏には、長年の経験と舞台への想いがあります。

演じることとは何か、伝えようと突き進んでいます。

どうか、次に機会が訪れるならば、遠慮せず飛び込んでください。

全身全霊で受け止めてくれるはずです。お会いしましょう。

演技にかける情熱がすごいですね。

女優としての才能にあふれている那須佐代子さんとお似合いの夫婦なのでしょう。

 

那須佐代子と旦那は離婚しているという噂が!

那須佐代子さんと旦那さんは、すでに離婚しているようです。

詳細な離婚原因はわかりませんが、2人の間にはお子さんがおり、円満離婚のようです。

 

那須佐代子と旦那の間には娘がいる?

那須佐代子さんと元夫との間には、お子さんが3人いらっしゃいます。

さらに、全員女の子だといいますから完全なる女性家系ですね。

娘さんの一人は舞台女優として活躍しており、那須佐代子さんと元夫が演出をつとめた舞台にも参加しています。

那須佐代子さんの役者としての血をしっかり受け継いでいるようですね。

 

那須佐代子が花子とアンに出演。

那須佐代子さんは2014年に放送された朝ドラ「花子とアン」に出演していました。

綾小路先生役で、準レギュラーとして参加しています。

修和女学校の国語教師。連子のせいでほかの生徒たちに落ち着きがなくなり学校に平和が乱されていると感じている。

主演・吉高由里子さんともかかわりの深い重要な役どころで、視聴者に印象づけることとなりました。

 

那須佐代子の「悲しみを聴く石」って?

女優としてだけでなく、客席数100ほどの「シアター風姿花伝」(東京都新宿区)の支配人としても活躍している那須佐代子さん。

50歳をこえた今でも新しいことに挑戦し続ける姿勢は、演劇界に新しい風を吹き込んでいます。

「あえて小さな空間で、濃密な演劇体験をしてほしい」と11日から、同劇場プロデュース作品第2弾として、アフガニスタン出身の作家、アティク・ラヒミの小説を舞台化した「悲しみを聴く石」(上村聡史演出)に主演する。

原作は2008年、仏文学賞ゴンクール賞を受賞。

女(那須)のほぼ一人芝居で、彼女の独白からイスラム社会における、過酷だが特別ではない女の日常が見えてくる。

「イスラム教批判ではなく、紛争地域に暮らす普通の女性が抑圧されている、という普遍的な物語。

去年は躊躇(ちゅうちょ)したのですが、今やるべき作品と決心した」

戦争と男女の性を扱うデリケートな物語ですが、那須佐代子さんの実力なら演じ切ることができますよね。

那須佐代子さんの前には、自身の父親が新築のビルにつくったシアター風姿花伝の支配人でした。

空きスペースを劇場にしたのではなく、最初から劇場を想定してつくっただけあって、小さいけれど行き届いている。

2003年に宮田慶子演出『蝶のような私の郷愁』でこけら落としを行ったが、その後は貸し出し専門となっていく。

アクセスはよくなく、さして特徴もなく、認知度も高くない劇場になっていった。

当時の那須佐代子さんは劇団青年座を背負う看板女優として、ひたすら先頭を走っている存在でした。

「30代だったこともあったのか、自分が支配人だと表明することに躊躇があったんです。

二足のわらじだと思われるのも嫌だった。

そんなこんなのうちに9年目くらいに、このままだとつぶれてしまうという状況になったんです。

10周年を迎えるし何かしなければいけない、でもどう頑張っていいかわからなくて。

そのときに、アドバイスをいただいて、さまざまな企画を考えていきました。

その中の《プロミシングカンパニー》は一つの劇団をフィーチャーする企画。

私がやりたいこと、できることで何か劇場が活性化していく方法はあるかなと考えた中で、長く公演をやってもらおうという。」

支配人として、今後の劇場の行く末も守っていくために切磋琢磨しているようです。

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