松下玲子の夫は?木村拓哉との関係は?プロフィールを紹介!

今回は東京都武蔵野市長・松下玲子(まつした れいこ)さんについてみていきましょう。

 

松下玲子の夫は?

2017年10月1日、武蔵野市長選挙に、元東京都議会議員の松下玲子さんが初当選を果たしました。

武蔵野市初の女性市長として注目が集まっていますが、そんな松下玲子さんのプライベートについて調べてみました。

松下玲子さんは現在、新潟県出身の旦那さんと、小学生になる息子さんと共に、武蔵野市西久保に住んでいます。

在任中(2008年)には、妊娠・出産もご経験されていた松下玲子さんですが、旦那さんについての情報は、残念ながら見つかりませんでした。

都議として2008年に出産した松下玲子さん(46)は、出産前後の数日間だけ定例会を欠席したが、次の定例会には生後三カ月の子を保育施設に預けて出席した。

「一般質問までやって相当大変だった。子どもがかわいそうと言われるのが一番きつかった」と振り返る。

政治家と子育ての両立はかなり大変だったようですね。

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木村拓哉との関係は?

松下玲子さんを調べていくと、元SMAPの木村拓哉さんの名前が出てきます。

政界とジャニーズ界という関連性のない2人がなぜ結びつくのかわかりませんが・・・どういう関係なのでしょうか?

これは、2009年5月23日~7月11日に放送された、木村拓哉さん主演のドラマ「MR.BRAIN」(TBS)の関係があるようです。

このドラマは不慮の事故が原因で右脳が発達した、警察庁科学警察研究所(IPS)に所属する元ホストの脳科学者・九十九龍介(つくも りゅうすけ)が、難事件を解決していく本格ミステリーでした。

このドラマの第五話で、「松下 百合子」という都議会議員が銃殺されるというシーンが放送されました。

これに対し、当時東京都議会武蔵野市選出の松下玲子さんが、「キムタクのドラマは選挙妨害だ」とTBSに猛抗議をしたのだとか。

ドラマの都議会議員と設定とはいえ同姓で名前も似ており、縁起が悪いとかイメージが悪いとか・・・

当時はキムタクのドラマといえば国民の大半が見ていましたもんね~平均視聴率も20.5%を記録していたので、松下玲子さんを連想する人が少なからずいたかもしれませんね。

結局、東京都議会議員選挙で再選を果たしたので、関係なかったと思いますけどね。

 

武蔵野市長へ!

2017年10月1日、無所属新人の松下玲子さんが、無所属新人の元市議高野恒一郎さんとの一騎打ちを制し、初当選しました。

同市の女性市長誕生は初めてで、深夜に当選が決まると、吉祥寺北町の選挙事務所では支持者やスタッフから歓声がわき起こりました。

祝福を受けた松下玲子さんは、

「皆さんのおかげで当選することができた。

市民主体の選挙で戦えたことは大変うれしい。邑上(むらかみ)(守正)市長が十二年間進めてきた市民参加の市政を継承し、安心して子育てができ、住み続けられるまちへ発展させていく」と抱負を述べた。

12年ぶりの新しい市長の誕生、また初の女性市長ということで、大いに盛り上がった選挙となりました。

これまで同市長選は、同市が属する衆院東京18区で争ってきた土屋正忠、菅直人両衆院議員の「代理戦争」などと称されてきた。

今回は告示後に衆院が解散され、総選挙が事実上始まる中での市長選となったが、土屋氏が高野さんの街頭演説で何度もマイクを握ったのに対し、七月の都議選で松下さんを応援した菅氏は姿を見せず、従来とは様相の異なる展開となった。

松下玲子さんは、住民投票制度を含む自治基本条例の制定や、待機児童の解消を目指す考えを示しており、若い世代や困難を抱えるこども、高齢者の不安に光をあてると抱負を述べています。

 

プロフィールを紹介!

松下玲子さんは愛知県名古屋市生まれで、父親の転勤により、幼稚園は新宿区、小学校と中学1年までは神奈川県横浜市、中学2年から高校卒業までは北海道苫小牧市で過ごしています。

北海道立苫小牧東高等学校を卒業後、実践女子短期大学国文科へ進学しています。

さらに短大卒業後、実践女子大学文学部美学美術史学科へ進学しています。

大学卒業後はサッポロビールに入社し、退社後の2004年に早稲田大学大学院経済学研究科修士課程(応用経済学専攻)を修了した。同年、松下政経塾に入塾。

2005年、第17回東京都議会議員選挙に民主党公認で武蔵野市選挙区から出馬し、初当選した。

2009年、第18回東京都議会議員選挙で再選。

平成30年度の予算は「誰もが住み続けられるまちへ 新たな未来へつなぐ予算」と名付けているとか。

本市の重要課題である少子高齢社会への対応、老朽化したインフラ整備への取り組みについて、スピード感を持って対応してまいります。

子育てや介護の課題、ご高齢での一人暮らしなど、本市に住み続けたいのに離れざるを得ないかたをなくし、「住みたいまち」から「住み続けられるまち」へ向けて事業を行ってまいります。

今後の市政活動に大注目ですね!

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