女優で冒険家としても知られる和泉雅子さんはどのような人と結婚をしているのでしょうか。
今回は和泉雅子さんの夫、和泉雅子さんの過去の恋愛について注目して記事を作成しました。
また、和泉雅子さんの現在についても調べています。
和泉雅子の夫は誰？
和泉雅子さんは現在72歳になりますが、どのような人と結婚しているのでしょうか。
和泉雅子さんの結婚相手を調べたところ、和泉雅子さんは結婚していないことが分かりました。
和泉雅子さんは１０歳の時に劇団「若草」に入団し、1961年に日活のプロデューサーをされていた、水の江滝子さんにスカウトされて日活へ入社します。
その後、数多くの青春映画に出演され、吉永小百合さん、松原智恵子さんとともに、「日活三人娘」として活躍されていた和泉雅子さんは、何故独身なのでしょうか？
若い頃の写真を見ても非常に美人な和泉雅子さんですが、結婚しなかった理由があるのでしょうか？
和泉雅子が独身の理由
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和泉雅子さんが独身の理由についてですが、和泉雅子さんは冒険家としてもかなり有名で、もしかするとこれが結婚しなかったひとつの理由なのかもしれません。
和泉雅子さんは1983年にテレビ番組のレポーターとして訪れた南極の魅力に惹かれ、 冒険家としての活動を開始します。
和泉雅子さんは1985年（和泉雅子さんが38歳のとき）に北極点踏破を初挑戦するも失敗しますが、1989年に再度北極点を目指す旅に出発し、 日本人女性として初の北極点到達の偉業を成し遂げています。
ちなみに女性としての北極点到達は、世界で2人目ですが、徒歩による到達は初です。
カナダ・コーンウォリス島のレゾリュート空港から北極点まで、1700キロあまりをソリで行くという旅で、北極圏遠征隊のためには体重が最低60キロ以上なければならず、和泉雅子さんは体重を68キロまで増やしました。
また、北極点到達にかかった費用は1億円だったようで、一時は借金まみれになりますが、これを4年で返済しています。
これだけ北極点到達に拘ってきた和泉雅子さんは結婚を考える余裕はなかったのかもしれませんね。
和泉雅子さんは、探検家になったときに女を捨てたのだろうと思っている人も多いみたいです。
和泉雅子が恋愛できない理由は母親にあった？
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和泉雅子さんが結婚しなかった理由として、これまで恋愛ができなかったとも言われています。
その理由として和泉雅子さんは、26歳の頃まで母親が付き人を務めていたこともあって、なかなか機会が回ってこなかったそうです。
和泉雅子さんは若い頃、舟木一夫さんと映画での共演があり、中には恋人役の作品もありました。
これにより、「付き合いも長いですが、恋愛感情みたいなのはありました？」というインタビューでの質問があり、和泉雅子さんは、「それはない。あの頃は他に３本くらい映画やってましたから、終わると他の組に行って撮影してましたし、母親が付き人だし、運転手さんが待っているから終わると帰っていた。」と答えていました。
当時は男性と接触する隙が無かったようですね。
また、和泉雅子さんは「これが２５～２６で会ってれば少しは親の目を盗めるから良いんだけど、監視付きでしたから。誰とも行ったことがなかったです。」と話しており若い頃の恋愛は全くなかったとのことです。
和泉雅子の現在
和泉雅子さんは女優、冒険家の他にもホテル経営もしていました。
和泉雅子さんは東京の白金台に『ホテルメイツ』を経営し、自らもそこに住んでいましたが、2005年にトランクルーム『トランクルームプリンスメイツ』に業態転換し、その形態で2014年まで営業を続けていたそうです。
この頃から銀座の自宅と北海道士別市の別荘を行き来する生活を送るようになります。
女優、冒険家、起業家として活躍されてきた和泉雅子さんはユニークなキャラクターを生かして『爆報! THE フライデー』などのバラエティー番組にも出演するようになっています。
昔と比べるとテレビで見る機会は減っていますが、今でもテレビのお仕事はされています。
結婚はされなかった和泉雅子さんですが、北極点到達という難関をクリアし、そのような人生もありなのだろうと思う方もいるのではないでしょうか。
これからも若い頃のお話や冒険家としてのことを聞ける機会があれば良いですね。
