【夫婦の会話がない?】高田万由子と旦那・葉加瀬太郎の離婚が心配。。子供は息子と娘の二人。

東大卒のお嬢様として芸能界デビューした高田万由子さんの結婚した旦那・葉加瀬太郎さんとの出会いや馴れ初め。そして現在の関係について見ていきましょう。

高田万由子は1990年に葉加瀬太郎と結婚!

高田万由子さんと世界的有名なバイオリニストの葉加瀬太郎さんと1999年3月に結婚しました。

高田万由子さんの生年月日は1971年1月5日、葉加瀬太郎さんのそれは1968年1月23日ですから、彼女が28歳、彼が31歳の時に結婚したことになります。

ちなみに「情熱大陸」のテーマソングを作曲したのが葉加瀬太郎さんといえば「あ〜〜わかる」と理解できるでしょう。

 

馴れ初め

お嬢様育ちの高田万由子さんと一般家庭で育った葉加瀬太郎さんの出会いは意外なものでした。

葉加瀬太郎さんは学生時代に、竹下欣伸さんと斉藤恒芳さんの3人で「クライズラー&カンパニー」を結成します。

クライズラー&カンパニーの演奏を聴きに行った高田万由子は演奏に感動し、クライズラー&カンパニーのメンバー3人が東京藝術大学の学生であることを突き止めます。

そして、高田万由子さんはなんと東京藝術大学に通っている知人に「葉加瀬太郎を紹介して」とお願いしたのだとか。

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そして、1991年、高田さんが20歳、葉加瀬さんがまだ23歳だった時に、知人を介して出会ったのが高田万由子さんと葉加瀬太郎さんの馴れ初めなんです。

演奏を聴いて、すぐに行動を起こした高田万由子さんは、どれだけ葉加瀬太郎の音楽性や演奏に惚れこんだのでしょうか。

葉加瀬太郎さんが「あの子かわいいから紹介して」というなら普通ですが、お嬢様育ちの高田万由子さんが積極的に行動していたとは意外ですよね。

元祖肉食女子?w

こんなキレイな女性に言い寄られると、断る理由がありませんよね。さらに実家はお金持ちというオプション付き・・・玉の輿を狙う人は何か一芸を身につけてることは必須なのでしょうね。

 

2つのプロポーズ

葉加瀬太郎さんのプロポーズはあの世界的有名な歌手のワールドツアーの時でした。

葉加瀬さんはセリーヌ・ディオンさんのワールドツアーに協力し、世界中を飛び回っていました。

なかなか二人で会う機会がないため、交際していた高田さんは葉加瀬さんのいる海外へ出向き合流します。

そこで葉加瀬さんはセリーヌさんに髙田さんを紹介したんですが、その紹介の言葉がプロポーズ的なものだったんです。

葉加瀬さんは髙田さんを「フィアンセです」と、セリーヌさんに紹介したのです。

葉加瀬さんのコンサートに出向いた際、受付であらかじめ用意されていたチケットを受け取ったようなんですが、そのチケットが入っていた封筒に「これからもずっとよろしくお願いします」と書かれた紙が入っていました。

しかし、髙田さんはこれをプロポーズだとは気がつかずにスルーしたそうw

こうして、葉加瀬さんは高田さんにプロポーズをしたんですが、一方の髙田さんはまったくプロポーズをされたとは認識しておらず、後で「アレがプロポーズだ」と教えてもらい、ようやくプロポーズされていたことに気がついたそう。

なにやら和やかで楽しいプロポーズのエピソードですね。

高田万由子さんは天然な方だったのですね笑

 

結婚に高田万由子の父親は反対!

当時の葉加瀬太郎さんのミュージシャンとしての月収はわずか7万円ほどだったようです。

しかし後輩にすぐおごってしまったり、高田万由子さんとのデートでは借金して自分が払うという金銭感覚の無さだったそう。

その当時は家賃16万円のマンションに住んでいたそうですが、家賃10万円のマンションへ引っ越し。

差額の6万円を毎月貯金するように、高田万由子さんが金銭管理をしていたそうですね。

さらに、高田万由子さんは葉加瀬太郎さんの事務所に乗り込んでギャラ交渉!!

現在は夫を支える敏腕プロモーターと言われています。

 

葉加瀬太郎さんと高田万由子さんは付き合い始めるのですが、結婚の道のりは長かったようですね。。高田万由子さんの実家は、明治時代・大正時代は三大商社であった高田商会の創立者の家系で、それはそれは厳しい家柄でした。

結婚を認めてもらうまでに、なんと8年かかったそうです。

高級外車の輸入販売会社「UNION・高田商会」の社長をされている義理の父・高田祐一さんには、結婚するまで名前も呼んでもらえなかったそうですね。

出会った頃は「楽隊屋」、2年後ぐらいに「バイオリン屋」、結婚式を終えた日に「今日から太郎って呼ぶからな」やっと認められたそうです。

名家の父親としては結婚に反対だったのですね。

なにせ、もともと明治時代に武器・機械商として財をなした三大貿易商の髙田財閥の資産家の家系で、大正時代に東京都港区虎ノ門のホテルオークラの隣に時価200億円の豪邸を所有していた(残念ながら、現在はありません。)ほどの超お金持ちのお嬢様ですから。。

それ相応の経歴や家柄の男性との結婚しか認めない!という理屈はわかります。結婚は家同士のお付き合いですし、不釣り合いだとその後の結婚生活で特にお金の面で一方が一方の家を養うようなアンバランスな関係になるケースもあり、何かと大変ですからね。。

高田万由子さんの実家は東京都内の一等地に500坪!

ドラマのお金持ちが住んでいるようなお屋敷に住んでいたのですね。何だか一般人の私からすると現実離れしすぎて想像もできないですw

 

葉加瀬太郎ってどんな人?

こうして2人が結婚できたのも、葉加瀬太郎さんが一流バイオリニストになる人物だったからというのは大きいのではないでしょうか。

そんな葉加瀬太郎さんを育てたのはご両親と学習環境だったのです。

 

生年月日:1968年1月23日
出身地:大阪府吹田市生まれ

父は外食産業のサラリーマン、母は専業主婦。

2DKで家族5人暮らしという庶民的なお家に生まれました。

小学4年生の時には北千里ニュータウンの団地(3DK)に引っ越しをして、自分の部屋は押入れだったそう。

ただ両親は教育熱心で、葉加瀬太郎さんに1週間、曜日ごとに違う習い事をさせていました。その過程で、4歳の時に葉加瀬太郎さんはヴァイオリンを始めるのです。

お家が狭かったためにピアノではなくヴァイオリンにしたそうなんですが、通っていたヴァイオリン教室は将来のプロを育てるような教室ではなかったんだとか。

小学生の頃、転機が訪れます。

同級生の女の子(現ヴァイオリニストの村越伸子さん)がヴァイオリンを習っており、伸子さんのヴァイオリンの上手さに衝撃を受け、葉加瀬太郎さんはヴァイオリニストになりたいと強く思うようになります。

葉加瀬太郎さんは彼女のおかげでこれ以降猛練習をし、ヴァイオリンを弾くことが楽しくなっていったんだとか。

かわいい息子のためだったのでしょう。

ご両親は葉加瀬太郎さんのために、150万円のヴァイオリンをローンで購入します。

葉加瀬太郎さんは、当時使用していたヴァイオリンの感触を今でも良く覚えているようで、「今だったら500万以上するだろう」と話しています。

そして小学5年の時、東儀祐二先生を紹介してもらい、専門のレッスンを受けることに。

他の習い事はすべてやめてヴァイオリンだけにして、中学3年生まで母親はすべてのレッスンに付き添ったといいます。音楽系の習い事や学校は、こうしてどこでも親が付き添うのが普通なんですよね。

一般からすれば「過保護」と言われても、おかしくありませんね。

葉加瀬太郎さんは中学2年生の時、西日本コンクール2位となります。中学3年生になると、1日10時間以上練習していたといいます。

当時はアイドル全盛期の時代でしたが、太郎さんはN響アワーが大好きで将来は、NHK交響楽団のコンサートマスターになるのが夢だったそう。

こうして才能が開花したわけですが、中学時代は共通の話題を話せる友達がいないのが悩みだったようです。見据えてるところ、見てる景色が他とは違いますから、仕方がないですね。。

その後、京都堀川音楽高等学校へ進学。「音楽」という共通点があることから、マニアックな話が共有できる友達がいるのがすごくうれしかったようですね。

体裁的な才能があふれる人間といえど、子供は子供ですから、学生らしい遊びもそりゃあしたいですよね!

そして高校卒業後は、東京藝術大学音楽学部へストレートで入学。芸大在学中に、クライズラー&カンパニーを結成し、1990年にデビューするというわけです。

親が借金までしてバイオリンを購入してくれたおかげで、世界の葉加瀬太郎になったのですね。やはり、才能は環境が一番大事だということがわかります。

 

葉加瀬太郎の不倫で離婚危機

夫婦仲は良好なのかと思いきや2017年、葉加瀬太郎さんに不倫報道が出ます。

2017年5月17日、当時54歳の年上シンガーと不倫報道が流れます。女性セブンには密着している写真も掲載されました。バーで3時間程飲んだ後、路上でのキスも目撃されてしまうのです。

ちなみに当時、高田万由子さんはイギリスに行っていたので、単身日本滞在中の出来事でした。

その時の会話の内容も公開されてしまっています。

  • 葉加瀬「愛人になればいいんだよ。おれ、絶対、100%愛人に精力を注ぐ。孫より愛人。娘と同じ年でもいいから愛人に全精力を、金も時間も全部使いたい」
  • A子さん「そのためにはやっぱり一度ギリシャに行って」
  • 葉加瀬「で、エーゲ海に行って1ヶ月クルーズして」
  • A子さん「私も行っていい?」

何を言ってたんだとwww

しかし、50代とは思えないほどの抜群のスタイル。惹かれるのもわかります。

芸には肥やしが必要なのもわかりますが、公衆の面前での路チューは驚きですね。2人のお子さんもいますし、家での父親に対する威厳も無くなりそうですね。

 

浮気相手は大滝裕子と発覚!

芸名:大滝裕子(おおたきゆうこ)
本名:太田裕子(おおたゆうこ)
生年月日:1963年3月19日
出身:山梨県甲府市
職業:ボーカリスト/ボイストレーナー/作詞家/作曲家

すごくキレイな方ですね。

  • 1978年「ミス・セブンティーンコンテスト」で優勝
  • 1979年、CBSソニー10周年記念アーティスト募集大会「ラブ・アイドル・アタック」でグランプリを受賞⇒渡辺プロダクションにスカウトされ1979年7月21日シングル「A BOY」でメジャーデビュー
  • 1985年にはコーラスグループAMAZONSを結成。松任谷由実さんや久保田利伸さんのコンサートツアーなどに参加
  • 現在も、AMAZONSのメンバーとして、矢沢永吉さん、平井堅さん、スガシカオさん郷ひろみさんなどのコンサートツアーのコーラスで活躍

経歴、実績も素晴らしいです。

葉加瀬太郎さんのバックコーラスにも出演しており、長い愛人関係にあった可能性が高いです。現地妻的な存在だったのでしょうか?

 

この浮気騒動についてのネットの反応は・・・

 

騒動後のテレビ出演にて、安住紳一郎アナからの質問に葉加瀬太郎さんは、

「すぐに謝りましたよ」と人なつっこい笑顔で、豪快に笑っていました。

まぁこういうことも許すのが良い妻なのか世間ではいろいろと解釈はあるでしょうが、結婚生活には何不自由なこともないでしょうし、2人で築き上げてきたものもあるので、そう簡単に離婚はしないということなのでしょうか。

ただ、2022年現在、葉加瀬さんはコンサートなどで一年のうち半分は家にいないようで、最近は夫婦で顔を合わせる機会はあまりなく、会話も少ないようです。

それでも、まだお子さんも成人していませんし、離婚問題にはならなさそうです。

また、テレビでロンドンの自宅、豪邸で2人仲良く喋っている姿が見たいですね。

 

子供は娘一人、息子一人


出典:https://search.yahoo.co.jp/image/

結婚した年、1999年7月に長女・向日葵ちゃんを、2006年に長男・万太郎くんを授かります。

向日葵ちゃんはイギリスの大学の薬学部に入り薬学・脳科学を専攻しており、万太郎くんはもともとは移住先のイギリスに住んでいましたが、「日本で学んでみたい」とお茶の水小学校に通っています。

同級生には、あの秋篠宮悠仁親王もおられます。

そして、2019年13歳時点ですでにビジネスをされています。

具体的には、東京や神奈川を中心に回るフィッシュ&チップスのキッチンカー『MANTAS』。「ロンドンで有名なフィッシュ&チップスが日本にはない」ということでやってみようと思ったそう。

さらには、自宅のバスルームで紙をリサイクルした家具を作っており、「軽くて強くて安いイスができたから、『IKEA』に売っちゃおうかな」と、今後も次々にビジネスアイデアを考案し、実行に移していきそうです。

将来なりたい職業は、レストランオーナーだそうで、本当に夢を叶えてしまいそうで恐いです。

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