
今回はタレント・江口ともみさんの旦那についてみていきましょう。
江口ともみさんの旦那・つまみ枝豆さんとの馴れ初めや、芸名の由来が面白いという件についても紹介したいと思います。
目次
江口ともみと旦那・つまみ枝豆は1996年に結婚
江口ともみさんはタレントやナレーター、司会として活躍しています。
趣味の料理とぬいぐるみ「フモフモさん」がツイッターなどで好評を得ており、癒し系のお姉さんキャラが人気ですね。
そんな江口ともみさんは1996年、つまみ枝豆さんと結婚しています。
江口ともみの旦那・つまみ枝豆はどんな人?
江口ともみさんと結婚した旦那は同じオフィス北野に所属しているお笑い芸人・つまみ枝豆さんです。
「たけし軍団のつまみ枝豆」として有名ですが、現在オフィス北野の取締役社長も務めています。
お笑い芸人としてだけではなく、俳優業や怪談話の語り手としても活動しています。
若い頃はかなりやんちゃで武闘派だったそうで、周りの女性から非常にモテていたようです。
江口ともみさんとつまみ枝豆さんが交際する際も、ガダルカナル・タカさんから「こいつは曜日分、女がいるからやめておけ」と注意されたとか。
日替わりでたくさんの女性と同時進行していたとか・・・
モテすぎですね(笑)
ちなみにつまみ枝豆さんは江口ともみさんと結婚する前、一般女性と離婚しています。
まだ無名だったときでお相手も一般人なので、詳しい情報はありませんでした。
江口ともみさんと再婚してから20年以上になるので、つまみ枝豆さんも今ではすっかりよい旦那になったのでしょうね。
江口ともみと旦那・つまみ枝豆の馴れ初め
2人の出会いはテレビの子ども番組での共演で、当時水着のお姉さんだった江口ともみさんと、子どもの邪魔をする意地悪なキャラクターがつまみ枝豆さんでした。
共演中はほとんど接点もなく、番組の打ち上げで初めて話すようになりました。
そして共通の趣味であるレースの話で盛り上がり、友人として付き合い始めたそうです。
付き合い当時は、つまみ枝豆さんの女性問題もありましたが、江口ともみさんは意外と気楽に思っていたそうです。
21歳の時から7年もの間交際していたようですが、25~26歳の時に一度別れたのだそうです。
その後、久しぶりにつまみ枝豆さんから突然電話があり、「雪が降ってるよ」と言われてカーテンを開けると家の前にいて「よかった。やっと顔が見られた。それだけ」と言って帰ったそうです。
これは一瞬で心が奪われてしまいますね(笑)
江口ともみの旦那・つまみ枝豆はヤンキーで右翼団体所属
つまみ枝豆さんの実家は修善寺で、山葵を栽培しており、代々村長の家柄であるという名家の出身です。
しかし学生時代はかなりの不良だったようで、暴走族としても相当暴れまわっていたとか。
最近の様子を見るととてもオシャレで優しい雰囲気ですが、昔はこてこてのヤンキーだったみたいですね。
さらにはある時期、右翼団体に所属していました。
そのときは役所に押しかけて入り口を占拠し、ソ連領事館に木刀を持って潜入したりと散々なことをやってきたそうです。
さらにはその活動をしたことによって逮捕歴があり、一度服役していたことがありました。
今ではすっかり丸くなったようで良かったです。
江口ともみの旦那・つまみ枝豆の芸名の由来
つまみ枝豆さんは地元の先輩で幼なじみのガダルカナル・タカさんに誘われ、お笑いコンビ「カージナルス」を結成しました。
当時の芸名は「ポポ」だったそうです。
その後、草野球の助っ人をしながらたけし軍団に参加し、芸名を決める宴席がありました。
順番が最後の方であったためネタ切れとなり、テーブルに酒肴として枝豆とフグがあったので、ビートたけしさんから「じゃあお前はどちらか選べ」「“つまみ枝豆”か“フグ珍味ピリピリ”」と二択を提示されます。
マシな方ということで枝豆を選び、現在の芸名になったそうです。
江口ともみと旦那・つまみ枝豆の現在
現在50歳になる江口ともみさんですが、つまみ枝豆さんと結婚して20年以上になります。
2人の間には子どもはいませんが、ぬいぐるみの「フモフモさん」をたくさん作ってにぎやかにやっているようです。
つまみ枝豆さんは社長としても忙しいですが、これからも夫婦2人で幸せに暮らしていってほしいですね!
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