今回は女優・丘みつ子さんの旦那についてみていきましょう。
丘みつ子さんと旦那との結婚生活や、現在は夫婦でリフォームした自宅に住んでいるという情報についても紹介します。
目次
丘みつ子と旦那は1981年に結婚
1960年代から女優として活躍している丘みつ子さん。
1980年代には数多くの母親役を演じてきており、『日本のお母さん』と称されるほどの人気を集めました。
そんな丘みつ子さんのプライベートが気になるところですが、結婚していて旦那さんがいます。
丘みつ子の旦那はどんな人?
丘みつ子さんは1981年、33才のときに今の旦那さんと結婚しました。
旦那さんは元ジェット機のパイロットだったそうで、保育園も経営していた森田演(もりた ひろし)さんという方です。
女優とパイロットが結ばれるなんて、映画の世界みたいですね!
元パイロットだったということで、非常に優秀な旦那さんだということがわかりますね。
丘みつ子と旦那の馴れ初め
結婚当時、芸能ゴシップが重大ニュースとなってしまうような時代でした。
そんな丘みつ子さんの交際相手が森田演さんだとスクープした記者は、250万円払えば数日猶予すると条件を提示してきました。
丘みつ子さんはゴシップ記事になって仕事を干されるくらいなら、結婚するしかないと判断して結婚しました。
お互い特に結婚願望はなかったそうですが、これも何かの縁ということで結婚を選択しました。
丘みつ子と旦那の結婚生活
女優とパイロットという超多忙な2人が結婚したので、生活はすれ違いだらけでした。
旦那さんが留学から帰ると実家の保育園で争議が勃発していたそうで、4~5年間は帰れなかったそうです。
その後は、昔の仲間からアメリカでチャーター会社を設立するよう誘われ、アメリカでABCのニュースキャスターや大手石油会社の役員ク ラスを乗せて飛行します。
いつどこで飛行機を飛ばすかわからず、常にスーツケースを持ち歩く生活をしていたそうです。
その頃丘みつ子さんは、日本で女優業をしながら趣味のマラソンやトライアスロンに打ち込んでいました。
周囲からは『日焼けすると仕事なくなる』と注意されますが、無視して仕事とトレーニングの毎日を送るのでした。
丘みつ子と旦那は650日かけて夫婦でリフォーム
丘みつ子さんは30年ほど前に「拒食症」をわずらってしまい、治療法として自給自足の暮らしをするために箱根の山奥に家を建てました。
規則正しくストレスのない自給自足の健康的な生活を始めます。
食べ物だけでなくなんと化粧品も手作りで、趣味の陶芸をしながらシンプルな生活をすることにしました。
しかし今後の老後の生活を考えた際、905坪もある箱根の家はあまりに広すぎました。
そのため丘みつ子さんは箱根から20分ほどの小田原に新しく古民家を購入します。
約3000万円ほどで購入し、いくらかかけて重厚な扉の蔵を設置し夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるそうです。
まさに「理想の別荘地」を手に入れた丘みつ子さんは、『ギャラリー付き古民家』にしようと650日かけてリフォームしました。
丘みつ子と旦那の現在
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そんな2人の間にはお子さんがいるかは明らかになっていません。
年齢的なことを考えれば孫がいてもおかしくないのですが、情報がないとなると子供はいないのかもしれませんね。
また2人は犬を飼っているそうで、犬が子供のような存在なのかもしれません!