荒木久美子の旦那は?若い頃や昔について!子供や現在は?

ダンサーやタレントとして知られてる荒木久美子さんの旦那や子供、そしてダンサーとして活動されていた若い頃の活動についてお話していきます!

 

荒木久美子のプロフィール

こちらは荒木久美子さんのプロフィールになります。

別名義:荒木師匠、ジュリアナクィーン、扇子の女王、元祖扇子ギャル
生年月日:1970年5月19日
出身地:日本
職業:ダンサー、タレント、スクール講師、経営者
活動期間:1991年~

1990年代のテレビ番組「トゥナイト」でボディコン姿でダンスをしたことによって一躍有名になり、その後はモデルやタレントとして活動を広げていきます。

その後はホテルや起業のイベント会場などでダンスの仕事をしたり、執筆活動やブログビジネス、cm出演など幅広く活動されています。

婚活セミナーなんてものも主催されているようですよ!

 

学歴は?

荒木久美子さんは、中学や高校をどこに通っていたのかは分かりませんが、高校卒業後に「アナウンスビジネス学院」に進学され、モデルやコンパニオンとして活動されていたようです。

この、アナウンス学院に在学していた時の人脈は、のちに彼女の仕事の幅をテレビにまで広げてくれることになります。

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旦那について

荒木久美子さんは1990年代に一度、医師の男性と結婚されていますが、価値観の不一致から離婚されているようですね。

それからしばらくの間は独身で過ごしていらっしゃったようですが、2013年4月20日、43歳の時に一般人の男性との再婚を発表されました。

40過ぎて二度目の結婚ですがあり得ないくらい良い方と結婚させて頂き今まで支えてくれた家族、友人、仕事仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。

と、自身のブログで語っています。

結婚相手の旦那さんの写真を探してみたところ、荒木久美子さんのブログで一枚見つけました!

それがこちらです。

優しそうな男性ですね。

荒木久美子さんが夫婦でテレビ出演する事があったらしく、これはその時の写真だという事。

名札には「安遠智(あんどうさとし)」と書かれていますね。

荒木久美子さんは自身の旦那さんについて以下のように発言しています。

私のダンナは56個の条件を全て叶えた人です。
高身長・高収入・家事好き、私にとっては最高の人。

世の男性に対して喧嘩を売っているような発言ですが(笑)、彼女自身、自分の実業で相当かせいでいらっしゃいますので、然るべき相手とめぐり合えたといったところでしょう。

また彼女は、自分が43歳で結婚したという経験を元に、「アナタたち、いつかは結婚できるとおもってるでしょ?」という、なかなか辛辣なタイトルの婚活本を出版されています。

女性にとっては読む手が震えそうになる本ですね(笑)。

ですが、一度の離婚を経験し、その後長らく独身自体が続いた彼女だからこそ書けた本でもあると思いますので、結婚したいと思っている人の為になること間違いなしでしょう。

興味ある方は一度手にとってみてはいかがでしょうか?

 

子供はいるのか?

荒木久美子さんに子供はいるのか調べてみましたが、現在お子さんはいないようです。

上の写真に写っているのは、知り合いの女性の子供の写真だそうでのでご注意ください(笑)。

もともと実業家として多くの活動をされている女性ですし、再婚した時すでにアラフォーですから、年齢的にも時間的にもお子さんを持つつもりはないのだと思います。

実業をされている金銭力に余裕のある人って、子供を欲しがらない傾向にあります。

現状の生活に満足できるのであれば、無理して子供を作る必要はありませんからね。

 

現在はどんな活動をしてる?

荒木さんは現在どのような活動をされているのかというと、主に婚活塾や結婚相談所の運営、そしてバブルな演出が必要になるCMやゲームなどにゲスト出演するなど、今でも積極的に仕事をされています。

また、バブル期を中心にダンサーとして活動されていた彼女は、今の時代とバブル期を比較し、バブルの功罪について雑誌のインタビューで語るといった活動もされています。

ただ、彼女の話は男女の恋愛や結婚に焦点を置きすぎている傾向があるため、「何故そこまで男女の恋愛や結婚を前提にしゃべってるの?」という疑問を抱く読者さんもいらっしゃると思いますが(笑)。

 

若い頃(昔)の活動について

さて、現在は婚活屋として活動されている荒木久美子さんですが、若い頃はボディコン姿で、ディスコクラブで踊っていた方です。

不景気になった現在では想像もつかない世界ですが、彼女は昔のことを以下のように語っています。

「職業は? と訊かれると『イケイケよ』と答えてました。
男の役目はわたしたちの世話をすること。19歳頃からの処世術ですが、かわいい女友達をいかに多く連れていくかが重要でした。

すると、おカネ持ってるオッサンがいいお酒、おいしいものを食べさせてくれる。

また、スタッフに紹介すると、ただで〈レディスVIP〉に坐らせてくれる。
黙ってても、違うVIP席の有名人たちから呼ばれて、また高いお酒を飲み、車で送られたり、タクシー代をもらう。

男と対等になる必要なんかない。
聖子ちゃんの〈ぶりっ子〉が正しい時代でした。」

かなりのジェネレーションギャップがありますね。

なんだか、彼女が長らく結婚できなかった理由が分かったような気がします苦笑。

とはいえ、彼女も現在ではめでたく結婚されていますので、これからも幸せでいてほしいですね!

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