タレントとして活動されている多岐川華子さんの結婚事情についてまとめました!
目次
多岐川華子のプロフィール
こちらは滝川花子さんのプロフィールになります。
本名:大内華子
旧芸名:多岐川華子
現芸名:華子
生年月日:1988年9月16日
出身地:神奈川県
身長:161cm
血液型:A型
職業:女優・タレント・グラビアアイドル
デビュー:2004年~
事務所:トライストーン・エンタテイメント
父親は俳優の阿知波信介、母親は女優の多岐川裕美。
芸能界に入るのに苦労はなかったでしょう。
幼少期から芸能活動を目指し、グラビアやバラエティのタレント等で活躍されますが、当時結婚していた旦那さんと離婚したショックで過食症になり、芸能界の引退を考えるほどに落ち込んでいたそうです。
ですが、母親に背中を押されたことにより、不動産会社の事務として働きながら芸能界に復帰します。
その際に「ゼロからのスタート」という意味を込めて、芸名を多岐川華子から華子に改名しました。
本記事では、現芸名の華子ではなく、彼女が芸能界で活動していた時期が長いということで、多岐川華子さん名義で書いていきたいと思います。
元旦那は仁科克基
多岐川華子さんが離婚した元旦那さんというのは、俳優の仁科克基さん。
彼との結婚生活や離婚について見ていきたいと思います。
プロフィール
こちらは仁科克基さんのプロフィールになります。
本名:仁科正樹(読み同じ)
生年月日:1982年9月2日
出身地:京都府京都市西京区
身長:175cm
血液型:B型
職業:俳優・タレント
デビュー:1989年~
事務所:松竹エンタテイメント
俳優としての活動は少なく、主にバラエティ番組に出演されているようです。
馴れ初めと結婚
多岐川華子さんと仁科克基さんの馴れ初めについて説明していきます。
仁科克基さんと多岐川華子さんの結婚までの馴れ初めは始まりは多岐川華子さんの母多岐川裕美さんがきっかけだったそうです。
多岐川華子さんは母多岐川裕美さんが出演した舞台を観にいき、仁科克基さんはその多岐川裕美さんと共演してその作品に出演していました。
そしてそこで3人で食事することになり、そこから交際に発展したということのようです。
しかしこの時母は結婚するだなんては思っていなかったようで、結婚にはかなり反対したようです。2008年から交際を始めた仁科克基さんと多岐川華子さんはその後2010年にはプロポーズし結婚することになりました。
まだ早いとたくさんの人に反対されながらの結婚だったということです。
挙式はグアムで行いました。
自分の子供の結婚に反対する親って意外と多いんですよね~。
子供とは言え所詮は他人の人生なんだから、親の物差しで幸せを推し量るものではないと思うのですが、これも一種の親心なんですかねえ。
まあ、親は子供よりは長生きして人生経験もあるため、もしかしたら多岐川華子さんが離婚する未来が予想できてしまったのかもしれませんが笑。
案の定離婚。理由は何だったの?
周囲の反対を押し切ってなんとか結婚された多岐川華子さんと仁科克基さんですが、結婚してから焼く年後の2012年10月に離婚されてしまいました。
離婚原因は性格の不一致。
周りから見ればすぐにわかっていたために絶対に離婚するということを言われていたようです。
案の定それは当たったようです。離婚についても喧嘩の後に怒って出ていった多岐川華子さんがメールで離婚したいということを仁科克基さんに伝えたそうです。
そして現在の仁科克基さんはというと自分は振られた身だからということで未だに再婚したいということを言っているほど多岐川華子さんがすきなんだそうです。
お2人がどんな性格なのかは知りませんが、結婚前から周りが反対するくらいですから、水と油レベルだったのではないでしょうか。
まあ、恋は盲目と言いますからね、結婚してから目が覚めるというのも一つアリかと笑。
ただ、性格が合わないことが分かり切った上で、いまだに再婚したいといっている仁科克基さんは少々痛々しいですね。
しつこい男はモテないですよ笑。
「しくじり先生」で離婚理由の詳細を告白
多岐川華子さんは離婚後の2016年に「しくじり先生」に出演して、詳細な離婚原因について語っています。
華子さんは、芸能活動もコネで入りすぐ仕事があったため、芸能界を舐めてしまったと告白。
子供時代からの贅沢な暮らしにより世間知らずに育ってしまい、芸能活動についても100%母親の裕美さんのおかげであるにも関わらず、自分の実力だと勘違いしてしまったと語りました。
離婚については早い段階ですでにしたいと思っていたといい、離婚までの期間で「ラブラブ夫婦」としてロケを行っていたことも明かす。
「自分でも、“おままごと婚”だったと思います」としながら、離婚後は「離婚話をする仕事」しか来なくなり、断り続けた結果、仕事は全くなくなった。
要するに、芸能界での仕事から結婚まで、見かけが華やかそうなものに惹かれて、その裏にある苦労や努力が見えなくなっていたという事らしいですね。
本人も行っていますが「世間知らず」が離婚の直接の原因みたいです。
多岐川華子さんは家事も出来なかったそうですからね。
また、その一年後の2017年には元夫となった仁科克基さんも同番組に出演し、離婚原因が自分にあると話しています。
その内容がこちら。
仁科克基さんの女癖の悪さ…
それは”猛烈なキャバクラ通い”度を越したキャバクラ通いが、当時の妻である、多岐川華子さんの逆鱗に触れたようで、泥沼の離婚となってしまったようです。
旦那さんも大概ですね笑。
結婚すれば基本的に女遊びはご法度だという事が分からないのでしょうか?
勿論結婚相手の性格にもよりますが、そんなに女遊びがしたいなら奥さんの許可を取ってからにするべきでしょう。
仁科克基さんは多岐川華子さんと離婚後、女性芸能人と交際していますが、こちらも自身の浮気によって破局しています。
もう好きにしてくれって感じです笑。
現在は不動産会社のアルバイト
離婚後に「離婚タレント」としての仕事ばかりが舞い込み、それを断り続けた多岐川華子さんは仕事が激減し、実質上芸能界を引退したような形になってしまいます。
現在はどうしているのかというと、不動産会社でデータ入力のバイトをしながら芸能界の活動もされているみたいです。
バイト先の不動産会社は都内にあるとの事ですが、詳細は不明です。
多岐川さんは。。。親の影響もあり、表舞台しか知らなかったので、燃えない所で働いていくれている方の「ありがたみ」が今まではわかっていなかったようです。
芸能界でいえば、大道具とか、カメラさんとかですね。でも、この仕事を始めてから、お金を稼ぐことの大変さを知ったし、沢山の人たちの力で支えてもらっている事を実感することができた。
これを機に、新しく生まれ変わるという事で、芸名が「華子」に変わったのだそうです。
色々と大変かもしれませんが、新たな一歩を踏み出してもらいたいですね!
再婚相手はいる?
さて、離婚してからはバイトをするなどして真面目に生活している多岐川華子さんですが、再婚の予定はあるのでしょうか?
本人談によると、再婚は考えていないそうです。
しかし、彼女の再婚に関して、ネット上に興味深い情報がありました。
それは、再婚相手が志村けんではないかということ。
2月17日の志村けんさんの誕生日会で、志村さんの隣の席に多岐川華子さんが座ったことがニュースになったのです。
それだけかい笑。
この一件や、彼女が志村ファミリーに入っていることによって、お2人には熱愛疑惑もあったそうですが、そのような事実はありませんし、まして再婚なんて、年が何歳離れてるんだって訳でして笑。
再婚相手が志村けんさんという可能性はないでしょう。
多岐川さんも結婚が楽しいことばかりではないと知っているはずでしょうし、次に結婚するときはそれなりの覚悟をしていることでしょう。