幻の美女と呼ばれた彼女の結婚の事やプライベートについてまとめてみました。
藤山陽子の夫
気になる彼女の相手について調べてみました。
はたして伴侶はいるのでしょうか。
女優業に対してはそれほど熱意がなく、1967年、結婚を機に引退した。
つまり、20歳から26歳までのわずか6年、まれにみる美貌の女優として活躍し、彗星のごとく消えたのである。
伝説の女優というのは、このようにぱっと出てすぐに消えていくようなイメージがあります。
彼女の場合は特に幻の絶世の美女といわれていただけあって、もっともっと彼女の姿を見たいと思っていた方も多かったはずです。
そんな中をやめていったので、特に印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
一番女性として若くて綺麗な時にやめているだけに、インパクトが強いと思います。
記録無し
まったく資料は残っていないのでしょうか。
本名のままデビュー。
67年に実業家と結婚、 引退されています。
結果的にどういった男性と結婚されたかも記録に残っていませんでした。
一般男性だったから余計だったかもしれません。
でも、結婚した相手の方はとてもうらやましいですね。
彼女が仕事をやめてもこの人と一緒になりたいとおもえるような人ですから、すごいですね。
現在の写真
美しい彼女の今の画像についてまとめてみました。
上の画像は現在ではなく、当時の写真です。
彼女を知っている多くの人が、彼女を絶世の美女、ないし日本映画史上最高の美人、と言っている。
しかし、20代のわずか6年活躍したのみなので、印象がうすいのである。まさに幻の絶世の美女であり、その美貌は原節子、山本富士子、現在の滝川クリステル(ハーフ)をはるかに超えるものであった。東宝の美人女優数十人が新年の晴れ着姿で撮影した写真においても藤山さんが一番綺麗だと、ファンの人が掲示板に書いていました。
すごい女優と比べてもはるか上というのはすごすぎませんか。
スターの写真
当時の原節子さんの画像はこちら。
山本富士子さんの画像はコチラ。
滝川クリステルさんの画像はコチラ。
当時の写真もほとんど無いのに、現在の写真は皆無といっても等しいだろう。
女優として6年間、仕事をしたあとは全くそのあとどういうふうなことをしていて、結婚生活がうまくいっているのかどうかもわからないほど芸能界を完全にシャットアウトしてしまったのです。
つまり、情報どころか写真も全く残っていません。
本来ならば、少しずつでも画像が残っていれば、現在と過去との比較もできたのでしょうけど。
全く残っていないので比較のしようがありません。
ただやはり美しい人ですので、歳を重ねても、美しい姿のままではないでしょうか。
白黒で見ても、カラーで見ても本当に美しいというのが分かります。
今の人たちと比べても、相当美しいと言えますね。
藤山陽子の現在
現在の状況を調べてみました。
現況といっても、いまから約10年ほど前のことです。
それでも記録に残っている数少ない貴重な情報です。
12日、東京・お台場のビッグサイトでは、海洋堂が主催する世界最大の造形の祭典「ワンダーフェスティバル」が開催された。
このイベントでは、さまざまなアトラクションが行われましたが、サプライズは、絶頂期に引退した女優・藤山陽子さんのサイン会。
同じ、東宝ニュータレント1期生で親友の桜井浩子さんと一緒に、せっせとペンを走らせていた。
この時に合えるとなれば、ファンにとっては最高だったのではないでしょうか。
あの当時の彼女を知っている人はもちろん興奮するでしょうし、知らなかった人でもこの時ばかりは見てみたいと思ったのではないでしょうか。
何といっても、絶世の美女ですから。
こういう人が美人というのかと確認しに行くだけでも、すごく意義のあることだと思います。
参加した人はラッキーですね。
久しぶりの登場
なんと彼女とあえるというのですからすごいことです。
そして、その後どうしていたかについても聞くことが出来ましたので、まとめてみました。
1961年の「大学の若大将」で鮮烈なデビューを果たし、「ニッポン無責任時代」、「宇宙怪獣ドゴラ」など、多くの作品に出演しましたが67年の結婚を機に引退。
現在はハワイと日本の二重生活を送っているそうです。
「最近は若大将シリーズのDVDで、オーディオコメンタリーをやらせていただきましたけど、サイン会なんて何十年ぶりでしょうか」と藤山さん。ファンにとってすばらしい1日となった。
彼女と会えたことはもちろんのことながら、どうして今まで会うことができなかったのかという疑問も出たのではないでしょうか。
そうなんです。
ここでも言われていますが、ハワイで生活していたのですね。
ハワイ
ハワイについてまとめてみました。
ハワイと二重生活だったからこそ、周りには分からなかったのです。
日本と二重生活をしていたのですから、もちろんこれでは会うこともありませんし、芸能界と全く離れてしまっていることも頷けます。
この事実だけであとはもうそっとしておく方が良いと思います。
ファンだからもっと知りたい気持ちはわかりますが、彼女のプライベートはそのままにしておくのが1番良いと思います。
また、いい思い出として残しておくのがいい一番良いと言えるでしょう。