佐々木かをりの夫や子供は?小泉進次郎に結婚を進める?

今回は実業家の佐々木かをり(ささき かおり)についてみていきましょう。

 

佐々木かをりについて

フリーランスとして通訳をしたのち、コミュニケーショントレーニングを主とした株式会社ユニカルインターナショナル、イー・ウーマンを設立した佐々木かをりさん。

実業家として成功をおさめ、「国際女性ビジネス会議」などの公開セミナーを開き、女性の社会進出に一躍かいました。

そんな佐々木かをりさんの結婚した夫や子どもについて調べてみました。

 

佐々木かをりの結婚した夫は誰?

バリバリのキャリアウーマンでありながら、プライベートでは妻として夫を支えている佐々木かをりさん。

気になる旦那さんの詳細ですが、公表していないようでした。

 

佐々木かをりと夫との間に子供はいる?

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佐々木かをりさんと旦那さんの間には、お子さんはいらっしゃるのでしょうか?

株式会社イー・ウーマン代表の佐々木かをりさんは、出産後に2社目を起業し、2人の子どもを育てながら、2つの会社の経営、そして講演や書籍出版、テレビのコメンテーターなどで幅広く活躍されています。

2人のお子さんがいらっしゃるのですね。

仕事との両立はかなり苦労したようです。

 

佐々木かをりは小泉進次郎に結婚を薦めたの?

佐々木かをりさんは以前、国際女性ビジネス会議の壇上で、小泉進次郎議員に「あなたもういい歳なんだから早く結婚して子ども作らないと!」という発言をしていました。

女性に言ったら間違いなくセクハラですよね。小泉議員も、「…それ男には言っていいんですか?(苦笑)」とのリアクションでした。

私はその時の体験でダイバーシティを推進するには、男性のリーダーの「国際女性ビジネス会議」への参加が大きな意味があることを痛感しました。

ダイバーシティを推進しているリーダーや、すでに必要性を感じているけれど「あと一歩」という方に、1000人を超える意識の高い働く女性たちが集まるこの会議で、実力や可能性を見ていただき、ダイバーシティを話題にする機会を増やすこと。

これが政治と経済界の男性リーダーに貢献できる私のミッションだと思っています。

佐々木かをりさんクラスの女性が言ったらセクハラというよりパワハラになりそうですが(笑)

 

経歴がすごすぎる?

神奈川県横浜市に生まれた佐々木かをりさん。

上智大学外国語学部比較文化学科を卒業すると、ニューヨークにあるエルマイラ大学に留学しました。

1987年、ネットワークの概念が一般的でない当時、言語能力と専門性の両面をデータベース化した通訳者・翻訳者のネットワークを創設、国際コミュニケーションのコンサルティング会社(株)ユニカルインターナショナルを設立し一躍注目を浴びる。

現在、70言語対応のコミュニケーションのコンサルティング会社として主に、大手グローバル企業等のクライアントに対し、国際会議、記者会見、商談、プレゼンテーション、ビデオ、ウェブ等、各媒体においての質の高いサービスを提供している。

そして、2000年に設立した市場創造型マーケティング・コンサルティング会社(株)イー・ウーマン・自身の経験を活かして働く女性の声を発信するサイト「イー・ウーマン」は、女性視点での商品・サービスを開発しています。

有名な商品でいうと、キッコーマン「うちのごはん」や味の素「TOSS SALA」がありますね。

「佐々木さんはコンサルタントというよりパートナーに近い人」「ファシリテーションがすごい。新しい価値の引き出し方が違う。的確な本質をついてくれる方」と絶賛される。

欧米での多くの医学データ豊富な自社開発の南仏メロンを活用したサプリメント「メロンリペア」も、長期にわたり各界の著名人からも愛され、22万箱を売り上げるヒット商品として育っている。

まさに今話題の「ダイバーシティ」について、第一人者と言っても過言ではないでしょう。

佐々木メソッドを少しでも学ぼうと、講演や講座の依頼が絶えないそうです。

 

佐々木かをりさんの学生時代~海外留学へ。

佐々木かをりさんが通っていた神奈川県立外語短期大学付属高等学校(現・神奈川県立横浜国際高等学校)は、英語教育が豊かで、第2外国語まで学べるとの理由で受験したようです。

当時、かなりめずらしく海外の校風を意識していて、校則もなく外国人の先生もたくさんいる学校でした。

海外旅行さえしたことがありませんでした。自分の経済事情を考えても、海外留学は難しいだろうと思っていました。

ですから、通っていた語学学校の掲示板で「アメリカの大学への奨学生をひとり募集する。大学の単位取得可」という案内を見たとき、これが人生において最初で最後の海外留学のチャンスだろうと思って応募したのです。

ところが、面接を受けるとき、奨学金は授業料だけで、旅費と生活費は自費だということに気付いて、経済的な理由から辞退しようとしたんです。そんなこともあり、結果発表も見に行きませんでした。

結局叔母から借金をして、なんとか留学できたとか。

この経験がなければ今の佐々木かをりさんはなかったわけですから、良かったですよね。

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