【バツイチ婚】研ナオコの旦那・野口典夫は元俳優で、現在は会社代表!

実は、研ナオコさんも現在の旦那様も双方ともにバツイチなんです。

2人は一男一女をもうけており、本当に幸せな日々を送られています。

今回の記事では、研ナオコさんの結婚歴&離婚歴にせまります。

研ナオコは1987年の誕生日に再婚!

研ナオコさんは1987年7月7日の34歳になる自身の誕生日に再婚します。お相手の名前は野口典夫さん。年齢は研さんより6つ世代が下のようで、結婚当時は27歳でした。

そして、1987年10月には長男・検太さんが誕生、1989年8月には長女・ひとみさんが誕生します。長男はシアトルの大学に行かれたり、長女は高校卒業後に芸能界入りし、立派に育っています。

 

野口典夫ってどんな人?

生年月日:1959年(昭和34年)10月20日
出身地:茨城県鹿島市

野口さんはもともとは三井大介の芸名で俳優をしていましたが、あまり人気が出ませんでした。

スポンサーリンク

俳優を引退後、テレビ番組制作会社「スタッフ・アズバーズ」(現・アズバーズ)のアシスタント・プロデューサーを経て、研さんと結婚。

1991年3月に、株式会社エヌ・ネットワーク(現在は、株式会社CSI:TOKYO)を設立し、テレビ番組やコンサートの企画&制作を手がける会社を設立。

さらに、同じ年の5月には芸能事務所「ケンズファミリー」を設立し、代表取締役に就任しています。

かなり仕事ができる男性のようですね!

 

馴れ初め

2人は1985年に出会います。

当時、研さんが出演していた「女ひとり旅」というテレビ番組制作スタッフとして働いていたのが野口典夫さんだったのです。

ちなみに、野口さんもバツイチ

2人とも一度、結婚を経験しているからこそ分かり合える部分があったと推測します。初婚と再婚とでは、感覚が違って当然。

結婚とはどういうものなのかが分かっている者同士、惹かれ合うのはごくごく自然で当然のことのように思います。

そして、長男の妊娠が発覚したことをきっかけに、野口さんと入籍したというわけです。いわゆる、できちゃった結婚なんですよね!当時では、まだ珍しかったようです。

そんなわけで、長男がいたために結婚式は、開いていません。

 

夫婦仲

夫婦仲は抜群に良いですね。

研ナオコさんのYouTubeちゃんねる内の動画で頻繁に夫婦共演をしており、出会ってから何十年と経った現在も本当に仲睦まじく、「うらやましい」と思ってる人も多いことでしょう。

 

娘が芸能界デビュー

研さんの娘さんは、歌手デビューしており、研さんも娘さんとともにコンサート活動だけでなくCDデビューも果たしています。

所属事務所は、父親が代表を務めるケンズファミリー。

芸名は野口ひとみさん。アルバイトなどもされており、性同一性障害もあるという噂なのですが?真相は不明です。

 

息子・検太は元俳優

研さんの息子である検太さんは、シアトル大学に留学したことがあり、バンド活動もやっているそう。俳優業をしていたこともあったようですが、現在はすでに引退しています。

研さんの息子さんは、研さんが仕事の時にお願いしていたベビーシッターに虐待を受けていたということや、研さんが大スターであることから、いろいろな精神的な苦労から登校拒否になってしまったこともあったようですね。。

 

研ナオコの離婚歴

研ナオコさんは、1985年5月に離婚されています。

元旦那さんの名前は、箕輪勇二さん。

仕事は、バックバンドのマネージャーをしていました。

 

交際&結婚の決め手

研ナオコさんがとあるトラブルに巻き込まれて芸能活動を半年ほど休止していた時に、支えてもらったのが箕輪さんだったのです。

それから箕輪さんは、コンサートなどの企画&制作を行う会社を設立。

1981年に二人は結婚します。

結婚式の司会は、なんとあの徳光和夫さんが担当したんですよ!

 

離婚理由

離婚理由① 経済苦

箕輪さんが経営していた会社はコンサートの企画をしていたのですが、結婚してすぐ、経営難に陥ります。それでも、研さんは献身的にサポートしたと言いますが、結局は夫婦関係は破綻してしまいました。

経営が傾いた影響で抱えた借金1憶6000万円の返済に、研ナオコさんの預貯金が充てられたという噂が流れましたが、研さんはコレを否定しています。

しかし、実際には300万円を計3回、工面してもらったことはあったようですね。。

 

離婚理由② 子供が生まれなかった

二人の間に子供ができなかったことも離婚理由のひとつだったそう。

子供は授かりものですし、二人が悪いわけではありません。

ゆえに、これが離婚理由になってしまうのは、切なすぎますね。。

 

離婚理由③ 旦那の不倫

そして、三つ目の理由が、1982年に発覚したという箕輪さんの愛人疑惑。会社の業績が思うように伸びないストレスから、別の女性に癒しを求めたのでしょうか。。

本人は、「ヨーロッパで彼女と会ったのは事実。しかし、これは妻も知っている」と釈明。愛人と思しき女性の存在自体は認めています。

 

慰謝料や財産分与など、離婚時の取り決めについて詳しいことはわかっていません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.